競輪
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2020/01/13 11:11
フェアリーS
◎��ポレンティア
○��スマイルカナ
▲��シャインガーネット
△��アヌラーダプラ
×��チェーンオブラブ
中山メインは、牝馬明け３歳マイルＧＩＩＩ「フェアリーステークス」。16頭フルゲート。
以前は年末の２歳牝馬千二戦だったが、平成21年に千六距離延長＆年始成人の日３連休施行に。
平成22年以降過去10年１番人気は(2.1.1.6)で一応良績だが、勝率１位は３番人気(3.0.1.6)。
連対率１位はなんと10番人気(2.2.0.6)。平成25年と29年優勝、26年と28年２着。
11番人気も平成22年と27年優勝の(2.0.0.8)。７、８番人気までなら十分入賞圏。
前走傾向は今年のメンツだと府中１勝級赤松賞組、府中千六新馬勝ち組が２勝で並ぶ。
府中千六に限らねば未勝利勝ちからでも３勝５連対。傾向は無しと考えても？
血統は一応ＳＳ系産駒６勝でもディープ、ネオユニ、ゼンノロブロイ、ダイワメジャーなど多彩。
次位はＮＤ系２勝５連対、ナスルーラ系、ミスプロ系が各１勝２連対やや不振か。
本命は夏の札幌新馬戦以来になるが千五１分31秒切る好時計で勝ったポレンティアを抜擢。
先行４角出口で抜出し後続を３馬身突き放し。洋芝実績は冬の力要る馬場に有利。鉄砲利けば。
対抗に前走発馬直後最内枠馬にぶつけられても怯まず中山千六先行押切って２勝目スマイルカナ。
小柄馬だが中山急坂経験値は大。外枠カインドリーあたり抑えて主導権握れば前走再現も十分。
もう一頭は中山、府中とマイル２戦２勝のシャインガーネット。叩き合いでも負けぬド根性。
１週前に今回鞍上のマーフィーとの追切も好走。主戦田辺から乗せ換えてでもの意気込みを買う。
新馬戦時計は平凡でも11月府中１勝級千四だが上がり33秒３ならルメールだし…のアヌラーダプラ。
前走赤松賞４着チェーンオブラブもほぼ最後方から末脚伸ばして２着争い。右回り動けば分からぬ。
- ポレンティア
- スマイルカナ
- シャインガーネット
- アヌラーダプラ
- チェーンオブラブ
- ゼンノロブロイ
- ダイワメジャー
- カインドリー
