競輪
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2020/01/19 14:44
日経新春杯
◎��モズベッロ
○��レッドジェニアル
▲��レッドレオン
△��アフリカンゴールド
×��タイセイトレイル
今日の淀メインは初春の2400ｍハンデＧＩＩ「日経新春杯」。
オールドファンには流星の貴公子・テンポイントが66.5kg背負い故障した重賞。
プチオールドファンは軽斤49kgで大逃げで勝ったテイエムプリキュアなどが思い出か。
今年は菊花賞５着メロディーレーンの49から６着レッドジェニアルの56まで。14頭立て。
過去10年傾向１番人気は(4.4.1.1)で連対率断トツだが、２番人気も(4.1.0.5)と好走の目。
３〜５番人気は４番人気が(0.1.3.6)で紐候補。平成27年に６番人気、25年に10番人気勝ちあり。
ハンデ重賞らしく平成22年に最低人気が３着絡むなど、一応頭の片隅に。
前走傾向は明け４歳馬だと菊花賞組が３勝、逆に古馬ＯＰ組は中日新聞杯、鳴尾記念等２着が多い。
代わりに中山準ＯＰグレイトフルＳ組が２年連続連対などが怖いが、どちらも勝上がりＯＰ入り条件。
血統は勝ち数で４勝のＳＳ系凌ぐのが、５勝のミスプロ系産駒。だがＳＳ系も負けじと10年連続連対中。
本命は巨星ディープの仔・ディープブリランテ産駒のモズベッロ。坂路２頭併せ追切でいい動き。
前走準ＯＰグレイトフルＳは０秒１差４着も、２走前11月の淀二四勝ちで準ＯＰ入り。軽斤で一発狙う。
対抗に今回ハンデ頭のレッドジェニアル。京都新聞杯制しており、菊は長過ぎたが淀外回り走りそう。
追切も申し分ないが問題は発馬。出悪いと冬の淀馬場で差し切れるか。武への乗替はプラスと見たい。
単穴に11月の淀外回り準ＯＰ勝ちレッドレオン。冬と春の中京連勝しディープ産駒だが力要る馬場で強い。
同距離2400ｍ準ＯＰ烏丸Ｓ７着は外目回った分持たなかった面も。前走のように内々回る競馬なら。
あとはアルゼンチン杯３着のアフリカンゴールド。福永は早め先行し内でジッと粘ってくれるだろうか。
アルゼンチン杯２着と同斤で済むタイセイトレイルは差し辛い馬場でどこまで差し脚を伸ばして来れるか。
- モズベッロ
- レッドジェニアル
- レッドレオン
- アフリカンゴールド
- タイセイトレイル
- テンポイント
- テイエムプリキュア
- メロディーレーン
- ディープブリランテ
- ルゼンチ
