競輪
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2020/02/09 13:30
きさらぎ賞
◎��ストーンリッジ
○��アルジャンナ
▲��ギベルティ
△��トゥルーヴィル
×��グランレイ
今日の淀メインは西のクラシック候補始動戦・明け３歳ＧＩＩＩ「きさらぎ賞」。
最近は関西馬も府中・共同通信杯に持っていく傾向か２年連続の８頭立て少頭数。
一応過去10年傾向見ると１番人気(3.3.0.4)で中心だが２年連続３連外し＆３連敗中。
２番人気も(1.2.4.3)で、３連には絡むが３着多し。昨年はブービーの７着。
面白いのは昨年制覇３番人気の(2.0.2.6)、６番人気も(2.1.2.5)で２勝は共に８頭立て。
前走傾向はＯＰクラスが過去10年７勝12連対だが、前走１勝級勝抜組でも３勝８連対。
朝日杯ＦＳ９着から、非重賞時代の京都２歳Ｓ勝ち、若駒Ｓ２着などＯＰ馬が４勝。
新馬・未勝利勝抜組は２勝４連対、１勝級敗退馬は１勝４連対。下級馬でもチャンス。
血統傾向は平成20年レインボーペガサス以降ＳＳ系産駒12連勝中。２着も５年連続ＳＳ系。
ディープ産駒は６年連続連対中。ミスプロ系は３着まで。ＮＤ系は２着３回あり。
本命はディープ産駒からアルジャンナ…ではなく最終追切でよく見えたストーンリッジで。
栗東坂路で一番時計。15.7-14.3-12.1-12.0と岩田ジュニアを背にして堂々とした動き。
出遅れはしたが長くいい脚で新馬戦勝ち。弥生賞馬カミノタサハラの全弟は狙える。
対抗にアルジャンナ。東スポ杯で負けた相手がホープフルＳ勝ちコントレイル。
負けた相手がＧＩ馬なら言い訳利く。最終追切も栗東坂路で未勝利馬相手に余裕ある先着で順調。
単穴は関東馬ギベルティ。２週前栗東輸送、坂路の最終追切は武を背に七夕賞５着馬に０秒６差先着。
１週前日曜追切はＣＷ単走だがラスト１Ｆ11秒３圧巻時計。オルフェーヴル産駒は甘く見ると怖い。
トゥルーヴィルもディープ産駒。新馬戦前詰まっても挫けずに外から抜け出して根性は満点。
１週前ＣＷは秋華賞馬相手に０秒１遅れも、最終追切は未勝利馬相手に余裕先着。混戦で頭もあるか。
ＳＳ系以外ではミスプロ系キンカメ産駒グランレイ。栗東坂路最終追切は池添を背に好時計。
- ストーンリッジ
- アルジャンナ
- ギベルティ
- トゥルーヴィル
- グランレイ
- レインボーペガサス
- ジュニア
- カミノタサハラ
- ホープフル
- コントレイル
- オルフェーヴル
