競輪
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2020/02/09 13:31
東京新聞杯
◎��レッドヴェイロン
○��プリモシーン
▲��サトノアーサー
△��レイエンダ
×��ヴァンドギャルド
今日の府中メインは古馬マイルＧＩＩＩ「東京新聞杯」。今年は16頭フルゲート。
安田記念や香港遠征、牝馬ならヴィクトリアマイルへとつながるマイラー始動戦。
過去10年１番人気は(1.1.2.6)、昨年インディチャンプがご無沙汰12年ぶり制覇。アテにできず。
２番人気(2.0.2.6)、３番人気勝率トップ(3.1.0.6)、４番人気がやや落ち目(0.1.2.7)。
５番人気が連対率１位(2.3.1.4)。８番人気も２勝。二桁人気は３着１回、狙うなら中穴狙いか。
前走傾向は京都金杯組が１勝３連対、府中Ｌ競走のキャピタルＳ組が２連対。
マイルＣＳから直行組も１勝し、今年不在だが中山Ｌ競走ニューイヤーＳ組２勝５連対。
過去10年連対馬は20頭中14頭が前走がマイル戦。昨年は前走マイル戦の馬・ワンツー決着。
血統傾向はＳＳ系６勝13連対、特にディープ産駒は２勝６連対と中心的存在。
非ＳＳヘイルトゥリーズン系も３勝４連対。ミスプロ系はキンカメ系が２着２回。
ＮＤ系に至っては豪雪で順延の平成26年ホエールキャプチャが１勝したのみ。
とはいえ、本命はミスプロ系キンカメ産駒のレッドヴェイロンで。
不良馬場の府中Ｌ・キャピタルＳでも２着粘って、府中マイルは現在３連続連対中。
４勝中３勝の主戦ルメールが１週前に軽く栗東ＣＷ単走・順調。重賞初制覇へ視界良好。
対抗は良績ＳＳ系＆ディープ産駒で、マイルＣＳ二桁着順から逆転狙うプリモシーン。
昨年レコード決着ヴィクトリアマイルはタイム差なし２着。府中マイルは３戦２連対。
最終追切、美浦南Ｗで２勝級相手だが６Ｆ追いラスト１Ｆ併せで０秒２差先着。目途立った。
単穴に復帰戦仁川９月のＬ競走ポートアイランドＳ２着とディープ産駒のサトノアーサー。
マイルでも１勝３連対。重馬場府中千八ＧＩＩＩエプソムＣ制覇など渋い馬場は手の内か。
逃げ馬不在だが、稍重の富士Ｓ２着・１分33秒台ならレイエンダも３連候補。
窮屈な内目枠が気掛りだが３連勝中勢いでヴァンドギャルド。福永が騎手で連覇狙い。
- レッドヴェイロン
- プリモシーン
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- ホエールキャプチャ
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