競輪
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2020/02/16 13:57
共同通信杯
◎��フィリオアレグロ
○��マイラプソディ
▲��ビターエンダー
△��ダーリントンホール
×��シコウ
今日の府中メインは伝統の３歳ＧＩＩＩ「共同通信杯」。
ディーマジェスティ、イスラボニータなど皐月賞馬を多数輩出。
中央クラシック戦線の登竜門に昨年より若干増えたが今年も一桁９頭少頭数。
過去10年１番人気は(1.3.2.4)で弱気。２番人気も(2.2.1.5)でやっと３着内率５割。
３番人気が(4.2.2.2)で昨年制覇も３番人気。勝率連対率３着内率１位で注目。
４番人気(1.2.0.7)、６番人気が穴目(2.2.0.6)。平成25年10頭立て９番人気が３着。
今年該当は東スポ杯２歳Ｓ組が２勝３連対でトップも、新馬未勝利勝抜組も２勝３連対。
中山１勝級勝抜組が２勝で府中１勝勝抜組も含むと、１勝勝抜ＯＰ初戦組も２勝３連対。
他にはＯＰ時代のホープフルＳ組と京都若駒Ｓ組が１勝２連対。
１勝級（旧500万下）残留組は２着１回、３着１回でやや格下感。
血統傾向は平成22年以降ＳＳ系が10年連続連対中。特に３勝６連対で中心的存在。
ハーツクライ産駒もスワーヴリチャードが１勝しているが、やはりディープ産駒か。
一昨年ナスルーラ系オウケンムーンが意地を見せるが、ＮＤ系、ミスプロ系は２着まで。
本命は今日の雨予報馬場悪化考え、敢えて府中重馬場新馬戦勝ち以来のフィリオアレグロで。
クイーンＣ制覇ミヤマザクラに勝ったマイラプソディが力量上だが、持ち賞金関係で斤１kg増。
現在稍重だが降り続けば、稍重馬場新馬勝ちでは微妙。雨含んだ重馬場で勝ったフィリオ上位に。
最終追切も古馬準ＯＰ、ＯＰ馬相手の３頭併せでよい動き。デムーロにもお鉢回ってきた。
３番手はステゴ後継のオルフェーヴル産駒ビターエンダー。ＧＩＩＩ京成杯で３着争い首差届かず。
冬のオーバーシード稍重経験値を優位に。１勝級でヤネが心許ないが府中未勝利の勝ちっぷり信じて。
１勝級・ＮＤ系でも３戦１勝３着２回で馬券内率100％のダーリントンホールも鞍上ルメールで抑え。
ＳＳ系なら昨日の大逃げ馬宜しく大外枠で一か八かシコウを３着紐に。木幡の次男坊に託す。
- フィリオアレグロ
- マイラプソディ
- ビターエンダー
- ダーリントンホール
- ディーマジェスティ
- イスラボニータ
- ホープフル
- ハーツクライ産駒
- スワーヴリチャード
- オウケンムーン
- ミヤマザクラ
- オルフェーヴル
