競輪
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2020/02/23 12:48
小倉大賞典
◎��テリトーリアル
○��ヴェロックス
▲��レイホーロマンス
△��ジナンボー
×��カデナ
冬の小倉開催が今日終了。今年は最終日メインに大一番「小倉大賞典」（ＧＩＩＩ）。
中京施行平成22年除く過去10回１番人気(2.2.2.4)で３着内率１位で一応勝率連対率１位タイ。
２〜４番人気が(1.1.0.8)、(2.0.0.8)、(1.0.2.7)でほぼ互角。５番人気(1.0.4.5)で３着多し。
６番人気が穴気配(2.2.0.6)、頭は７番人気(1.0.0.9)まで。一昨年ブービー15番人気２着など波乱気配。
トップハンデが２勝４連対で健闘。最軽量勝利は昨年２着牡馬、一昨年騙馬勝ちが斤54あり。
前走傾向は中山金杯組が２勝４連対でトップ。日経新春杯組が勝ち星なしの３連対。
血統ではＳＳ系産駒が数多さから平成20年以降11回連続連対中。ＮＤ系も３年連続連対中。
本命は中山金杯メンバー最先３着馬のテリトーリアルで。芝千八７戦３勝５連対全掲示板。
小倉は初出走だが、淀千八Ｌ競走を春秋で連続連対。ローカルＧＩＩＩ初制覇適齢期。
対抗にトップハンデ背負ったヴェロックス。昨年三冠は全入着、有馬８着の明け４歳馬。
明け３歳の若駒Ｓ、若葉ＳとＬ競走２連勝も皐月賞２着が最高。57なら九州男児・川田が。
軽斤が然程…とはいえ、今年小倉施行の愛知杯３着ならレイホーロマンスなども面白い。
小倉３歳未勝利２着最高で一旦中央下って土古３勝し復帰。古馬戦初勝利も小倉。もう一花。
三冠牝馬アパパネが生んだ２頭目牡馬ジナンボーもＪＣ二桁着順から。新潟記念首差２着なら。
カデナは新潟記念２馬身差３着馬だが、小倉記念２着。九州ゆかり・鮫島の次男坊(？)が。
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