競輪
1707件のひとこと日記があります。
2020/02/23 12:49
フェブラリーS
◎��モズアスコット
○��インティ
▲��サンライズノヴァ
△��ワンダーリーデル
×��ノンコノユメ
今日の府中メインは本年最初の中央ＧＩ・ダートマイル頂上決戦「フェブラリーステークス」。
思い出のフェブラリーＳは平成11年。公営岩手・水沢のメイセイオペラが並み居る中央勢一蹴。
格子貸服騎乗の菅原勲が大欅過ぎ４角で５、６番手から手綱を大きくしごくと「よし来た」と馬も反応。
府中の坂を一直線にグングン加速し残り200で先頭。「抜かれるな」の一鞭にもへこたれず堂々の２馬身差。
過去10年１番人気は(4.2.2.2)。過去５年は【2.2.1.0】で全３着内。２番人気(2.2.2.4)、過去５年【2.1.0.2】。
３、４番人気は各(1.1.1.7)。一発は平成26年最下位人気で勝った４歳のコパノリッキー、その後連覇達成。
あとは平成24年制覇テスタマッタの７番人気(1.0.2.7)。頭はないが５番人気(0.3.0.7)で連相手。
前走傾向は前哨ＧＩＩＩ根岸Ｓ組が３勝５連対でトップ。チャンピオンズＣ組はＪＣダートも含むと同点。
ＧＩＩ東海Ｓ組も３勝４連対だが今年は平坦な淀。あとはJpnI川崎記念組３連対、ＧＩ東京大賞典組２連対。
血統傾向は府中らしくＳＳ系産駒５勝９連対でトップだが、昨年一昨年とミスプロ系産駒が連覇中。
先日召天したエーピーインディの血を引くナスルーラ系も１勝４連対しミスプロ系以上の連対数。
本命は根岸Ｓで芝ＧＩ勝ち斤58にされても先行コパノキッキングを差切って見せたモズアスコット。
出遅れても最終的に０秒２差つけての快勝。芝スタート＆斤量減＆距離延長(&ルメール)で確勝モード。
対抗は昨年覇者の逃亡者インティ。武で連続３着。内目３枠貰えて外目枠ならより評価を下げてたかも。
みやこＳブービーは大外枠でペース乱したのが全て。チャンピオンズＣ３着も上位２頭不在。展開で逆転。
３番手にJpnI南部杯制覇サンライズノヴァ。コパノリッキー、金夢と同じＳＳ系ゴールドアリュール産駒。
府中千六は３歳ＧＩＩＩユニコーンＳ、一昨年武蔵野Ｓ制覇ある。一昨年４着、昨年７着で三度目の正直。
大外枠でも２、３着ありそうなのが昨年武蔵野Ｓ覇者ワンダーリーデル。後方待機で横典が上位狙い。
ドバイ挑戦後中央下ったとはいえノンコの息子は東京大賞典２着。千六は頭厳しくても３着紐警戒。
買い目は３連単勝負。フォーメ(5)(9)(12)→(5)(9)(10)(12)(16)→(5)(9)(10)(12)(16)36点各100円に
人気上位３頭(5)(9)(12)の３頭ボックスを各500円増６点に(12)→(5)→(9)を400円増で7000円勝負。
- モズアスコット
- インティ
- サンライズノヴァ
- ワンダーリーデル
- ノンコノユメ
- メイセイオペラ
- コパノリッキー
- テスタマッタ
- エーピーインディ
- コパノキッキング
- ゴールドアリュール産駒
- ノンコ
