競輪
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2020/03/01 12:19
中山記念
◎��インディチャンプ
○��ダノンキングリー
▲��ラッキーライラック
△��ウインブライト
×��ペルシアンナイト
昨日から中央は東・中山、西・阪神、ローカルが中京開催。
中山メインは香港ＧＩへも繋がる、東の大阪杯トライアルＧＩＩ「中山記念」。
ＧＩ馬５頭出走の豪華メンバーだが、やや淋しい一桁９頭立て。
感染症対策の公営無観客競馬に続いて、中央も昨日から当面の間無観客開催。
競走馬・レースにどんな影響があるか分からぬが、いつも通り予想立て。
過去10年１番人気は(2.0.0.8)で頭か着外でいま一つ。平成28年ドゥラメンテ最後に３連敗中。
成績トップは２番人気、３番人気でどちらも(3.1.2.4)。29年は３番人気、一昨年２番人気制覇。
４番人気頭無いが(0.3.2.5)で２、３着相手。昨年制覇５番人気は(1.1.1.7)で以下はおとなしい。
平成27年以降過去５年は11頭立て以下だが29年８番人気が２着に入るなど下位紐警戒は必要。
前走傾向は中山金杯組が３勝４連対、昨年まで中心・有馬記念組２勝３連対だが今年不在。
９頭立て少数も重なり、どうしても前走・冬香港ＧＩ組に目が行く今年のメンバー。
血統傾向はＳＳ系７勝10連対だが、ディープ産駒が平成28年２着のみと不振なのが特徴。
中心はウインブライト含むステゴ産駒３勝、２着ラッキーライラックもオルフェ産駒でステゴ系。
次位はミスプロ系で連対率は上の２勝４連対。キンカメ産駒が１勝２連対、ファピアノ系１勝。
本命はステゴ産駒、母父キンカメの香港マイル７着からのインディチャンプで。
春秋マイル王で格は最上級。毎日王冠３着は斤58。鞍上福永は直前、１週前と栗東坂路で好時計。
普通に見れば千八２戦２勝ダノンキングリーだが、中山千八が初めての上ディープ産駒。
毎日王冠では斤４kg差勝ち譲ったが、ＧＩＩＩ東京新聞杯で見せた内目辛抱の形になれば逆転十分。
３番手が昨年２着馬ラッキーライラック。早熟と見られてもエリ女杯、香港ヴァーズ２着で払拭。
直前栗東ＣＷで６Ｆ追い０秒７差突き放す圧倒的動き。牝馬ＧＩ勝ちで１kg増も克服可能。
あとは当然３連覇かかるウインブライト。香港Ｃ以来で間隔昨年より１か月開くが斤58は克服済み。
ペルシアンナイトも斤57背負った毎日王冠４着。皐月賞クビ差２着で中山も走る。池添はどう乗る。
- インディチャンプ
- ダノンキングリー
- ラッキーライラック
- ウインブライト
- ペルシアンナイト
- トライ
- ドゥラメンテ
- ファピアノ
