競輪
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2020/03/07 11:50
チューリップ賞
◎��レシステンシア
○��チェーンオブラブ
▲��マルターズディオサ
△��クラヴァシュドール
×��スマイルカナ
今週も中央は仁川、中山、桶狭間で感染症蔓延防止の無観客競馬。
仁川メインは桜花賞と同コースで施行のトライアルＧＩＩ「チューリップ賞」。
一昨年30年よりＧＩＩＩからＧＩＩ昇格。初年度は１→３→２人気で人気３頭決着。
次年度の昨年は１→４→７人気で紐荒れ。無観客の今年は？
過去10年１番人気は(5.2.1.2)で中心。阪神ＪＦ優勝馬が休み明けで３連勝中。
２番人気は(1.1.3.5)。平成28年シンハライトが年明け３歳ＯＰ紅梅Ｓ勝ちから。
３〜５番人気は(1.2.0.7)、(1.2.0.7)、(1.0.1.8)で３番人気以下はアテにしづらい。
連穴は７番人気の(0.3.1.6)。昨年はＬ競走エルフィンＳ３着ノーブルスコアが３着。
前走傾向は阪神ＪＦ組７勝10連対。阪神ＪＦ３着馬までが勝利条件。
２月府中ＧＩＩＩクイーンＣ組２着２回、淀Ｌ競走エルフィンＳ組２着１回３着３回。
血統傾向はＳＳ系産駒が平成23年以降７勝15連対、特にディープ産駒３勝５連対。
ステゴ産駒２勝３連対も今年不在。ダイワメジャー産駒２着３回。ハーツクライ産駒２着１回。
ＳＳ系以外ではＮＤ系産駒２勝。平成29年ソウルスターリング、25年クロフネサプライズ。
ミスプロはキングマンボ系が１勝３連対。22年ショウリュウムーン制覇は鞍上園田のキムタケ。
本命は出遅れ等なければ、仁川千六２歳レコード馬・阪神ＪＦ優勝し３戦３勝レシステンシア。
２週前、１週前、最終と坂路でしっかり好時計連発。逃げ一辺倒でなく番手競馬もできる。
川田センパイに「ゆういちッ！」と怒鳴られた思い出のコースで北村さんが騎乗停止前ひと稼ぎ。
対抗はフェアリーＳ２着の関東馬チェーンオブラブ。最速上がり追込むもスマイルカナに逃げられた。
２走前府中千六赤松賞も最速上がりで２着争い。敵は柴田大知騎乗停止で丹内乗替わりチャンス到来。
単穴も阪神ＪＦ２着の関東馬マルターズディオサ。昨夏に豊栄２往復、仁川と輸送経験豊富。
多少出遅れても決め手は雨で渋る馬場ものかは上がり33秒台の鬼脚。脚質不問で連絡み。
あとは上がり33秒１の末脚見せつけ新馬勝ちの阪神ＪＦ３着馬・クラヴァシュドール。
丹内乗り替わりでもディープ産駒だけに捨て置けぬと岡田総帥のスマイルカナも抑え。
- レシステンシア
- チェーンオブラブ
- マルターズディオサ
- クラヴァシュドール
- スマイルカナ
- トライ
- シンハライト
- ノーブルスコア
- ダイワメジャー産駒
- ハーツクライ産駒
- ソウルスターリング
- クロフネサプライズ
- キングマンボ
- ショウリュウムーン
- フェアリー
