競輪
1707件のひとこと日記があります。
2020/03/20 08:53
フラワーC
◎��シーズンズギフト
○��ショウナンハレルヤ
▲��クリスティ
△��フラワリングナイト
×��ポレンティア
今年は春の彼岸が３連休で今日から中央３日間開催。新型肺炎禍で今週も無観客。
今日は中山で３歳牝馬ＧＩＩＩ「フラワーカップ」。今年は昨年比微増の14頭立て。
震災で仁川施行の平成23年除く過去10回１番人気は(3.3.1.3)で一応連対率・入着率トップ。
２、３番人気は(3.1.2.4)、(2.2.0.6)でソコソコ。過去５年は１番人気３勝、２番人気２勝と堅い傾向。
残り２勝は６番人気(1.1.1.7)と11番人気一発。５年前12番人気２着、４年前14番人気３着あり。
前走傾向は平成22年チューリップ賞４着オウケンサクラから一昨年未勝利脱出緒戦勝ちカンタービレまで様々。
クラス別では新馬、未勝利勝ち緒戦組３勝５連対、500万（１勝級）残留組１勝２連対。
500万（１勝級）勝ち緒戦組４勝７連対、重賞敗戦組２勝５連対。重賞勝ち組２連対。(26年２着２頭同着)。
強いて言えば勝ち馬は全て年明け使った馬(中１週〜金杯競馬)。２着馬は２歳11月以来、３着は９月以来も。
血統はＳＳ系７勝13連対でディープ産駒目下３連勝中。残りはゼンノロブロイ、アグネスタキオンなど色々。
ＮＤ系、ミスプロ系は各１勝２連対、ナスルーラ系１勝、非ＳＳヘイルトゥリーズン系が２着２回など。
本命は非ＳＳロベルト系エピファネイア産駒だが、中山１勝級・若竹賞快勝のシーズンズギフト。
向正面中段待機から４角で外回され、急坂で内ササり気味もキレある末脚。牡馬相手の２勝なら十分。
母父はＳＳ系ゼンノロブロイ。最終追切は横典が南Ｗで気合の３頭併せで悠々先着。ここでも。
対抗にもう一頭南Ｗで３頭併せ良い動きだった府中千八１勝級セントポーリア賞勝ちショウナンハレルヤ。
チークピーシーズ効果で２週前、１週前も２頭併せで、動き軽快。こちらはディープの仔・キズナ産駒。
中山千六菜の花賞はフワッと出負け気味で得意先行策取れず。距離延長こなし、新馬勝ちのような先行理想。
単穴に距離延長こなせばのクリスティ。阪神ＪＦは記念受験の８着だが、昨年最終日仁川千八１勝級快勝。
遠征の府中アイビーＳ２着を雨馬場か輸送影響か見えぬが、２勝とも千八で距離適性から逆転まで。
今年未勝利脱出のフラワリングナイトは前走中山千八１勝級デイジー賞３着。昼のフラワーＣで善戦を。
ポレンティアは出遅れ後手回ったＧＩＩＩフェアリーＳ３着もいい末脚。ハーツクライ産駒なら距離延長叶う。
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