競輪
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2020/03/28 15:17
毎日杯
◎��サトノインプレッサ
○��ダノンアレー
▲��アルジャンナ
△��ストーンリッジ
×��トウケイタンホイザ
仁川メインは３歳ＧＩＩＩの「毎日杯」。今年は再びゲート１台で済む少頭数10頭立て。
平成29年にアルアインがここで賞金加算し、皐月賞馬に。ただ日程的に窮屈なのは事実。
過去10年１番人気は(4.1.3.2)で中心。２、３番人気も(2.2.2.4)、(2.3.2.3)で好成績。
４番人気で急降下(0.2.1.7)、以下(1.1.0.8)、(0.1.0.9)、(1.0.2.7)で勝ち馬７番人気まで。
平成21年12番人気２着、20年11番人気３着あるが、昨年、一昨年と上位３頭で決着。
前走傾向は共同通信杯敗者復活組が４勝でトップだが今年不在。
２月淀ＧＩＩＩきさらぎ賞組１勝３連対、３月仁川ＧＩＩＩアーリントンＣ組２連対。
500万(１勝級)勝ち上がりだと仁川アルメリア賞組１勝２連対、500万残留組は２着２回まで。
血統ではＳＳ系が数の多さから７勝14連対で中心だが、昨年一昨年と勝ち馬はＮＤ系産駒。
ＳＳ系ではディープ産駒３勝８連対３着５回で中心。全兄ブラックタイド産駒も１勝。
他はダノンシャンティ含むフジキセキ系が２勝。ハーツ、ダイワメジャーは２着まで。
ミスプロ系もキンカメ産駒が平成21、22年と連続２着あるが、過去10年では未勝利。
本命はディープ産駒で重馬場こなしているサトノインプレッサ。母は仏ＧＩ３連覇のサプレザ。
芝は稍重まで回復したがしっかり含水。直線の急坂と距離延長をこなせばこのまま武で３連勝。
対抗も雨馬場で２着実績あるダノンアレー。500万下アルメリア賞も１分48秒台で十分通用。
アルジャンナは雨馬場未経験から３番手に。止まらぬ前２頭に詰められず前走３着の悪夢払拭なるか。
逆にストーンリッジは前走クビ差まで迫ったきさらぎ賞が圧巻。岩田望来が上手く持っていけるか。
血統的に面白そうなのはトウケイタンホイザ。欧州血統のフェアリーキングの牝系だけに。
- サトノインプレッサ
- ダノンアレー
- アルジャンナ
- ストーンリッジ
- トウケイタンホイザ
- アルアイン
- ブラックタイド産駒
- ダノンシャンティ
- フジキセキ
- ダイワメジャー
- サプレザ
- フェアリー
