競輪
1699件のひとこと日記があります。
2020/03/31 07:44
マーチS
◎��メイショウワザシ
○��アシャカトブ
▲��スワーヴアラミス
△��コマビショウ
×��テルペリオン
日曜の中山は降雪視界不良で打切。積雪危惧から翌月曜でなく、きょう火曜が続行競馬。
メインは当然日曜施行予定だった古馬ハンデダートＧＩＩＩ「マーチステークス」。
地上波テレビ中継なく、ＢＳグリーンｃｈのみ。ラジオは北海道、関東、新潟以外はラジオ日経頼み。
震災で仁川施行の平成23年除く過去10回１番人気は(1.1.1.7)。最後に勝ったのは平成21年。
一応トップは２番人気だが(2.2.2.4)で勝率では６番人気(2.2.0.6)、８番人気(2.0.0.8)に並ぶ。
３〜５番人気が(1.0.2.7)、(1.0.0.9)、(0.2.1.7)でおとなしい。７番人気に至っては３着１回のみ。
ハンデ重賞らしく二桁人気も２着と３着が各３回もあり、平成24年は最下位人気が２着。
ただ人気上位５頭が全く入着しなかったのは中山施行だと８→11→12人気の昨年と、平成24年のみ。
前走傾向はフェブラリーＳ敗戦組が３勝だが、連対率では３月中山総武Ｓ組が２勝６連対で上。
あとは３月の仁川Ｓ組が１勝２連対だが、準ＯＰ脱出ＯＰ初戦組も１勝２連対で善戦。
血統はＳＳ系産駒２勝５連対、勝ち数で上回るのは非ＳＳロベルト系産駒の４勝５連対。
ミスプロ系、ＮＤ系も４連対しているがミスプロ２勝、ＮＤ１勝。あまり差はない感じ。
本命は総武Ｓ組優位な点から、ＧＩＩＩ馬ハヤヤッコを抑えて逃げ勝ったメイショウワザシ。
終日曇天で回復しても稍重馬場ならある程度差し届かぬ。発馬決めて先頭経済コースを。
日経賞は横典の斜行なければ前方モズベッロに塞がれなかった善臣さん。ここで鬱憤晴らし。
対抗に準ＯＰ上総Ｓ勝ち緒戦のアシャカトブ。４勝中３勝が中山千八ダートで得意コース。
重馬場は最高２着も、馬場回復＋良馬場１分52秒台時計なら、武藤雅でも好位差し向く展開も。
スワーヴアラミスはポルックスＳで中山千八ダート勝ち。淀アルデバランＳ以来でやや間隔開く。
ただダート５勝中３勝が千八で、ダート戦は全て掲示板。この馬で連対続く藤岡康太の見せ所。
仁川Ｓ組ではクリンチャーよりやや前目で勝負できるコマビショウ。二千よりは千八が末脚鋭い。
血統で３連絡み狙うなら非ＳＳロベルト系のテルペリオン。公営馬場でグリム相手に好走あり。
- メイショウワザシ
- アシャカトブ
- スワーヴアラミス
- コマビショウ
- テルペリオン
- ハヤヤッコ
- モズベッロ
- ポルックス
- クリンチャー
