競輪
1699件のひとこと日記があります。
2020/04/04 09:00
ダービー卿CT
◎��ジャンダルム
○��プリモシーン
▲��ストーミーシー
△��マイスタイル
×��トーラスジェミニ
中山メインはマイルハンデＧＩＩＩ「ダービー卿チャレンジトロフィー」。
皐月賞までの無観客開催決定、あと中央競馬職員１名、騎手３名の新型コロナ感染発覚。
「遂に競馬界にまで…」の感あるが、関係者の尽力で競馬観戦できる有難さを噛みしめる。
震災で仁川施行の平成23年除く平成21年以降過去10回１番人気は(2.2.0.6)。
ハンデ重賞だけに絶対感は薄く２、３番人気も(1.0.3.6)、(1.1.1.8)で頭にしづらい。
比較的良績は連対、３着内率１位の４番人気(2.3.0.5)、勝率１位の５番人気(3.0.1.6)。
勝ち馬の下位人気は７番人気(1.1.2.6)まで。９番人気(0.1.2.7)が紐穴だが
それ以下は６、10番人気が２着各１回、８、12番人気３着各１回と大穴は期待薄か。
トップハンデ制覇は平成24年ガルボが最後で７連敗中。斤55(牝馬53)が５勝８連対で最有力。
前走傾向はＬ競走・東風Ｓ組が３勝６連対３着２回で中心。二桁着順でも３着紐はある。
それ以上に警戒は準ＯＰ勝上がりＯＰ初戦組が４勝６連対３着１回。
ＧＩＩＩ阪急杯組２勝３連対で、平成26年カレンブラックヒルが11着からでも逆転制覇。
東京新聞杯組も過去10年では１連対３着１回だが、平成20年サイレントプライドが制覇。
血統傾向はＳＳ系産駒６勝８連対で、うちダイワメジャー産駒２勝３連対。
ハーツクライ、ゴールドアリュール、ゴールドヘイロー、マンカフェ産駒各１勝、
ＮＤ系はダンチヒ、デインヒル系が連覇するなど２勝５連対。ミスプロ系は２着２回止まり。
モーリスなど非ＳＳのロベルト系は１勝３連対、ショウワモダンのナスルーラ系が１勝。
本命は東風Ｓ10着は外目枠と大目に見て、同じＬ競走ニューイヤーＳ制覇・ジャンダルム。
昨年の京成杯ＡＨはトロワゼトワルの引っ張り時計とはいえ、１分30秒台の３着。
斤量も凡走東風Ｓより２kg減、ニューイヤーＳより１kg減。藤井勘一郎がフラワーＣに続けて。
対抗は昨年２着、牝馬で56背負わされ実質トップハンデのプリモシーン。
しかも北村友一に斜行され阪急杯２着に終わったフィアーノロマーノにクビ差届かずの２着。
馬格も牡馬並みだが４勝中３勝左回りでレフティーのイメージ。ルメール居ぬ間にそろそろデムーロ。
単穴は東風Ｓ優勝馬のストーミーシー。阪急杯は掲示板外しとはいえ０秒２差。
ただミスプロ系は平成19年ピカレスクコート最後に12連敗中。横典長男は連勝で重賞初制覇なるか。
父・横典は大外枠のマイスタイルで真っ先ハナ切れば３着残れぬか。57.5トップハンデ攻略もカギ。
準ＯＰ勝上がり組で気になるは、木幡の三男坊鞍上のトーラスジェミニ。中山千六で連勝。
- ジャンダルム
- プリモシーン
- ストーミーシー
- マイスタイル
- トーラスジェミニ
- ロナ
- ガルボ
- カレンブラックヒル
- サイレントプライド
- ダイワメジャー産駒
- ハーツクライ
- ゴールドアリュール
- ゴールドヘイロー
- デインヒル
- モーリス
- ショウワモダン
- トロワゼトワル
- フィアーノロマーノ
- レフティー
- ピカレスクコート
