競輪
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2020/04/05 13:20
大阪杯
◎��ブラストワンピース
○��ワグネリアン
▲��ラッキーライラック
△��ダノンキングリー
×��ロードマイウェイ
仁川メインは春の中距離王者決定戦「大阪杯」（ＧＩ）。12頭少な目の無観客ＧＩ２週目。
ＧＩＩ産経大阪杯時代含む過去10年１番人気は(4.2.2.2)。平成29年ＧＩ格上げ以降も(2.0.0.1)。
平成29、30年と連覇。着外は昨年ブラストワンピースと平成28年ラブリーデイ。どちらも前走が有馬。
２番人気(2.2.2.4)で勝率、連対率２位。３〜５番人気は(0.0.1.9)、(1.0.3.6)、(0.1.1.8)でおとなしめ。
６番人気が(2.2.1.5)で勝率、連対率２位タイだが、ＧＩ格上げ以降は２、６番人気とも２着１回のみ。
昨年一発のアルアインは９番人気で平成22年にも２着あり。二桁人気の入着は無し。
今年はＧＩ昇格後連対継続中の金鯱賞組不在で、前走傾向では見えづらい。
金鯱賞組以外では中山記念組が過去10年３勝５連対も昇格後は１連対のみ。
あと有馬記念組も過去10年２勝４連対だが、昇格後１勝は前年２着だったキタサンブラックが雪辱。
アルアインも前年３着から人気薄９番人気一発。今年もワグネリアン、ブラストワンピースあたりが匂う。
血統傾向はＳＳ系産駒が９連覇中。平成20年以降12年連続連対中。ディープ産駒は４勝６連対で中心。
ＮＤ系は平成22年制覇のテイエムアンコール、30年２着ペルシアンナイト。ミスプロ系は２着２回。
本命、対抗は前年出走馬からブラストワンピース、ワグネリアンを選択。
出走間隔と追切の気配から考えれば、ブラストワンピースの逆転達成に期待したい。
小回り苦手の声もあるが、であれば札幌記念制覇はないはず。ＧＩ昇格後は内枠優位傾向もあり包まれねば。
末脚決まる展開になれば昨年ダービー以来の競馬でもメンバー上がり最速のワグネリアンも捨てがたい。
皐月賞７着は雨馬場、昨年秋天５着はアーモンドアイが凄すぎた。ドバイに流れて少頭数の今年はチャンス。
単穴は近走好走続きのラッキーライラック。アーモンドアイ不在は同世代の彼女にもまさに好機到来。
エリ女制して香港遠征も２着と善戦。秋華賞着外、中山で最高２着とやや小回り適性が気掛りも逆転可能。
ダノンキングリーは皐月３着、ダービー２着で二千以上で勝ちがない。実は千八までで強気になれぬ？
武乗替わりで一変警戒はロードマイウェイ。チャレンジＣで仁川二千制覇済み。やっぱり金鯱賞組が怖い？
買い目は馬連(3)ー(4)本線1,500円、ブラスト、ワグネの馬連(3)(4)流し相手は▲〜×の３頭ずつ各500円、
(3)(4)ー(8)の馬連２点をオッズ考慮500円増。あとは３連単(3)(4)→(3)(4)(5)→(1)(3)(4)(5)(8)12点各100円に
オッズ考慮(3)(4)→(5)→(8)と(3)→(5)→(4)の３点100円増しの合計7,000円で。
- ブラストワンピース
- ワグネリアン
- ラッキーライラック
- ダノンキングリー
- ロードマイウェイ
- ラブリーデイ
- アルアイン
- キタサンブラック
- テイエムアンコール
- ペルシアンナイト
- アーモンドアイ
- ブラスト
