競輪
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2020/04/11 12:55
阪神牝馬S
◎��シゲルピンクダイヤ
○��ダノンファンタジー
▲��アマルフィコースト
△��サウンドキアラ
×��ブランノワール
桜花賞前日の仁川メインは桜花賞ＯＧも集う４歳上牝馬ＧＩＩ「阪神牝馬ステークス」。
ＧＩ馬は２歳女王ダノンファンタジーのみだが、ＧＩ出走常連組が揃って16頭立て。
過去10年１番人気(3.1.1.5)だが、千四から千六に距離延長の平成28年以降は(1.1.1.1)。
軸馬候補は４番人気(3.1.3.3)で３着内率は単独１位。２番人気(2.1.0.7)だが、３番人気(0.2.2.6)。
千六延長平成28年以降、勝ち馬は４番人気までだが、平成24年11番人気、22年９番人気勝ち。
逆に二桁人気２着が増えて昨年12番人気、一昨年11番人気。昨年は３着９番人気で72万馬券。
前走傾向は連対数では京都牝馬Ｓ組１勝４連対でトップも抜きん出ず。一応前走重賞が４勝10連対。
今年は前走ＯＰ特別組不在。準ＯＰ勝上がり１勝２連対、残留組も仁川・うずしおＳ入着組１勝２連対。
血統傾向はＳＳ系８勝16連対で４年連続連対中。うちディープ産駒４勝８連対。
非ＳＳロベルト系も１勝し、ヘイルトゥリーズン系が８連勝継続中。ミスプロ系産駒は２着１回で不振。
他はＮＤ系・Ｄミニスター系１勝２連対、母父ＮＤ系は４月施行に変更の平成18年以降14年連続連対中。
本命はＳＳ系産駒でもダイワメジャー産駒だが、母父ハイシャパラルでＮＤ系のシゲルピンクダイヤ。
京都牝馬Ｓ７着も発馬イマイチの上、初の淀外回り戸惑ったか４角で内にヨレた分直線伸びず不完全燃焼。
仁川外回りは勝ち星こそないが堅実。和田竜二は宮記念斜行で騎乗停止。代打がデムーロなら不足なし。
対抗に２歳女王ダノンファンタジー。仁川外回り５戦４勝、千六は４戦３勝で黒星は桜花賞４着のみ。
引っ掛かるのは昨年秋華賞以来の半年ぶり実戦。乗込は十分だが最近重賞で川田も乗れてない。そろそろ。
単穴で面白いのが昨年２着馬のアマルフィコースト。仁川コースはＦレビュー競走中止除けば全掲示板。
昨年と同ローテの京都牝馬Ｓ４着は雨馬場で健闘。牝馬の幸が引き続き騎乗も心強い。
サウンドキアラも京都牝馬Ｓ組。前走Ｌ競走リゲルＳ３着など仁川千六も４戦全入着。
紐穴特注はブランノワール。準ＯＰうずしおＳ勝ち上がりで武へのスイッチも匂う要素。
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- リーズン
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