競輪
1707件のひとこと日記があります。
2020/04/12 12:14
桜花賞
◎��クラヴァシュドール
○��レシステンシア
▲��マルターズディオサ
△��サンクテュエール
×��ウーマンズハート
仁川メインは中央３歳牝馬三冠第１戦、今年80回目の「桜花賞」（ＧＩ）。
巷も、競馬場も姿見えぬ敵との静かな戦い続くが、人も馬も病魔には決して屈しない。
過去10年１番人気(2.2.1.5)で過去５年だと(0.1.1.3)の５連敗中であまり冴えぬ成績。
逆に好調は２番人気の(4.3.0.3)で過去５年でも(2.1.0.2)、勝率連対率３着内率単独１位。
３番人気(1.2.3.4)で軸には買えそう。４、５番人気は(0.1.1.8)、(1.0.1.8)とおとなしい。
一発は平成25年アユサンの７番人気(1.2.0.7)と29年レーヌミノルの８番人気(1.0.1.8)。
二桁人気は22年11番人気と25年14番人気の３着があるだけ。二桁人気よりも中穴狙いか。
栗東６勝美浦４勝。最近は栗東留学の影響もあり美浦連勝中。今年も７頭中４頭が留学組。
前走傾向はチューリップ賞組が６勝12連対だが、１着馬制覇は26年のハープスターのみ。
一応平成24年以降連対継続中だが３連敗中で、過去５年２勝７連対。
だが他路線は目立たず、朝日杯ＦＳ、シンザン記念、フィリーズＲ、エルフィンＳ各１勝。
連対までだとクイーンＣ２連対、阪神ＪＦ、フラワーＣ各１連対でどれも前走１着。
血統傾向は一応ＳＳ系が７勝し９年連続連対中だが、残り３勝はミスプロ・キンカメ系が意地。
以前は母父ＮＤ系強かったが、ナスルーラのエーピーインディ系やＳＳ系なども。
朝から降り出した雨で馬場が悪化するとＮＤ系の血も有利になってくる？
本命はそろそろチューリップ賞組の復権をとチューリップ賞２着のクラヴァシュドールを。
雨馬場経験ないが母父ジャイアンツコーズウェイのＮＤ系。未知数だが魅力あり。
チューリップ賞も内外合流から逃げるレシステンシアを追う展開。前過ぎて末脚残らずか。
今度は外目枠位置取りやすい。レコード決着サウジＲＣで牝馬最先２着。上り最速タイの脚見せつける。
対抗はチューリップ賞３着の２歳女王レシステンシア。ペース落として仕掛け反応鈍かった分の３着。
追切は鞍上強化の武が跨り栗東坂路４Ｆ49秒５の一番時計。ラスト１Ｆも12秒１と緩まず。
阪神ＪＦの戦法で持ち前のスピードで押し切れば、新馬戦も稍重で雨馬場。大外８枠攻略がカギ。
単穴にチューリップ賞勝ち馬のマルターズディオサ。チューリップ賞後栗東滞在で１週前ＣＷ好時計。
デビュー以来マイル一本で５戦３勝全連対。未勝利脱出は豊栄稍重馬場。雨馬場何するものぞ。
牡馬相手シンザン記念で男勝りな内差しで制覇サンクテュエールは、鞍上が桜３連覇かかるルメール。
アーモンドアイと同じ３戦２勝、同じヤネで花舞台へ臨む優等生候補は名牝に続けるか。
個人的に３連紐抑えがウーマンズハート。母父シャマルダルはジャイアンツコーズウェイ産駒でＮＤ系。
新潟２歳Ｓでは１頭だけ上がり32秒台の末脚。チューリップ賞上位３頭とは０秒２差６着。十分３連圏内。
買い目は馬連◎〜▲の３頭ＢＯＸ1,000円に、３単フォーメ(5)(11)(17)→(4)(5)(11)(17)→(4)(5)(6)(11)(17)に
(17)→(5)⇔(11)と(11)→(17)→(5)３点増し30点各100円の合計7,000円勝負。
- クラヴァシュドール
- レシステンシア
- マルターズディオサ
- サンクテュエール
- ウーマンズハート
- アユサン
- レーヌミノル
- ハープスター
- エーピーインディ
- コーズウェイ
- スピード
- アーモンドアイ
- シャマル
