競輪
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2020/04/18 11:48
アーリントンC
◎��ギルデッドミラー
○��タイセイビジョン
▲��デュードヴァン
△��グランレイ
×��ボンオムトゥック
きょうの仁川メインは西のＮＨＫマイルＣトライアル「アーリントンカップ」（ＧＩＩＩ）。
東のトライアル・ＮＺＴ同様に３着までＮＨＫマイルＣの出走権。
以前は３月仁川の開幕重賞で、ここがダメでもＮＺＴで再戦も可能だったが。
過去10年１番人気は(4.1.0.5)で一応勝率、連対、３着内率１位だが、馬券に絡むかは五分五分。
２〜５番人気は(1.1.0.8)、(0.3.1.6)、(2.0.2.6)、(1.1.1.7)で２番人気がやや不発気味。
一発は３月施行時代の平成27年正月の中山ジュニアＣ３着から９番人気のヤングマンパワーや
昨年牝馬ながらフィリーズＲ４着から12番人気で制覇のイベリスなど12→７→11番人気の大波乱。
一昨年のＮＨＫマイルＴＲ初年度は１→３→４番人気決着で堅めだったが、今年は？
前走傾向は過去10年だと明け３歳淀ＧＩＩＩシンザン記念組が３勝５連対で中心。
朝日杯ＦＳ組でも一昨年タワーオブロンドンが中４か月で制覇など１勝３連対。４月施行でも傾向不変か。
血統傾向はＳＳ系産駒５勝10連対だが、注目はミスプロ系が４月施行に変更後２連覇中で３勝５連対。
ＮＤ系も２勝４連対でうちデインヒルの血を引くダンチヒ系産駒は２勝３連対でアツい。
母父はナスルーラ系が４勝６連対。特にミスプロ系産駒・母父ナスルーラ系で連覇中。
本命はオルフェーヴル産駒で前走朝日杯ＦＳ３着馬グランレイに快勝したギルデッドミラーで。
少頭数だが前々走重馬場こぶし賞クビ差２着粘り込むなど折り合いに難あるもハマる可能性秘める。
対抗は朝日杯ＦＳ２着馬タイセイビジョン。３戦３勝で皐月賞へ駒進めたサリオスの２着は価値ある。
中４か月でも函館２歳Ｓ２着からの京王杯２歳Ｓ制覇からも鉄砲利くタイプ。雨馬場の方が懸念。
今日の雨馬場で波乱ならダート使いのみ２戦２勝の母父ナスルーラ系・デュードヴァンが面白い。
平成23年ノーザンリバーが芝２着止まりでもダート２戦２勝で制覇。輸送クリアすれば頭も。
グランレイは前走ギルデッドミラーに負けたが、稍重で未勝利脱出や朝日杯３着の地力は軽視不可。
仁川千八稍重１分48秒台で１勝級突破なら牝馬・君子蘭賞勝ちボンオムトゥックも３連期待。
- ギルデッドミラー
- タイセイビジョン
- デュードヴァン
- グランレイ
- ボンオムトゥック
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- トンカ
- ヤングマンパワー
- イベリス
- タワーオブロンドン
- デインヒル
- オルフェーヴル
- サリオス
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