競輪
1707件のひとこと日記があります。
2020/04/19 13:07
皐月賞
◎��サトノフラッグ
○��コントレイル
▲��ダーリントンホール
△��サリオス
×��ガロアクリーク
春の中山開催トリを飾るは中央クラシック三冠第１戦「皐月賞」（ＧＩ）。
新型ウィルス禍で、毎週綱渡り開催の中、集結した優駿候補生18頭。
震災で府中施行平成23年除く平成11年以降過去20回１番人気は(6.3.3.8)。
勝率３割、連対率45%、３着内率６割。過去10回も【3.1.2.4】でほぼ同じ。
２、３番人気は(2.4.4.10)、(2.2.5.11)。過去10回も【1.3.0.6】【2.1.3.4】。
直近10回は３着紐が２番人気で減った分、３番人気が増えて勝率も上昇。
４、５番人気は(1.2.2.15)、(1.0.0.19)。過去10回【1.2.2.5】【0.0.0.10】。
平成９年から12年連続着外だった４番人気が直近10回で馬券絡みが増え、
５番人気は平成11年テイエムオペラオー制覇以降20年連続着外でドツボ目。
一発最多は７番人気の(3.0.0.17)で平成19年、20年と一昨年の平成30年。
最大の番狂わせは菊花賞で武を振り落とした平成14年15番人気ノーリーズン。
前走傾向はスプリングＳ組６勝12連対でトップも、過去10回だと共同通信杯組の４勝。
ディープインパクト記念と名を変えた弥生賞組も５勝12連対で並ぶが９連敗中。
Ｌ競走・若葉Ｓ組が旧コース時代含め２勝７連対だがコース改修後は２着４回まで。
あとは淀ＧＩＩＩきさらぎ賞組が３着２回、中山ＧＩＩＩ京成杯組３着１回。
血統はＳＳ系が13勝26連対。２着多いがディープ産駒が２勝５連対、
ステゴ系もオルフェーヴル産駒がエポカドーロが昨年制覇し２勝、ネオユニ産駒も２勝。
ＮＤ系はサドラーズウェルズ系が過去20回３勝。唯一出走のダーリントンホールは？
本命は雨馬場弥生賞で結果を出したサトノフラッグを指名。中山二千２戦２勝も味方。
１週前美浦南Ｗ・３頭併せ調教が２勝級馬相手だが圧巻。最終は準ＯＰ馬相手に楽々先着。
３か月半ぶり久々でも動けば２歳ＧＩ馬・コントレイル。４角から楽々逃馬抜き去り堂々。
追切も１週前は鞍上福永背に栗東ＣＷ３頭併せで堂々先着。最終の坂路もよい動き。敵は雨馬場。
単穴に稍重の共同通信杯制したダーリントンホール。中山千八・葉牡丹賞は最速上がり３着。
レコード決着での０秒２差３着は収穫。追切も南Ｗで最終追切ラスト１Ｆ一番時計。
サリオスも１週前南Ｗ追切が抜群。昨年中央を沸かしたＤ.レーンが豪州から検疫終えて騎乗。
４か月振り実戦に加え、２ハロン延長の２歳マイル王をどう操るか。頭も見たいが。
３連紐狙いはスプリングＳ組のガロアクリーク。こちらも１週前、最終と南Ｗで好時計。
買い目は馬連(5)流し相手(1)3,000円、(7)2,000円、(13)1,000円、
３連単(5)の軸１頭マルチの相手上記４頭の36点100円に(1)⇔(7)→(5)各200円増しの１万円勝負。
- サトノフラッグ
- コントレイル
- ダーリントンホール
- サリオス
- ガロアクリーク
- テイエムオペラオー
- ノーリーズン
- プリン
- ディープインパクト
- オルフェーヴル
- エポカドーロ
- サドラーズウェルズ
