競輪
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2020/04/25 12:34
福島牝馬S
◎��デンコウアンジュ
○��エスポワール
▲��マルシュロレーヌ
△��フェアリーポルカ
×��ショウナンバビアナ
今年の春磐越開催はＧＷ5/3まで福島４週８日間、ＧＷ明け5/9から豊栄３週６日間。
春の福島メインは４歳上牝馬別定ＧＩＩＩ「福島牝馬ステークス」。１着馬にヴィクトリアＭ出走権。
震災で豊栄施行の平成23年除く平成20年以降過去10回１番人気(2.3.1.4)で可なく不可もなく。
２番人気(0.1.2.7)で２、３着止まりやや不振。３〜４番人気は(2.1.1.6)、(1.3.1.5)でまだ買える。
５、７番人気が(2.0.0.8)で一発候補。６番人気(0.0.0.10)のドツボ。
平成28年ブービー15番人気マコトブリジャールが愛知杯最下位から一発。二桁人気は13番人気３着３回。
10、16番人気も３着各１回あり過去５回も二桁人気３着紐荒れだが、人気上位５頭は平成21年除き１頭は入る。
前走傾向は３月ＧＩＩＩ中山牝馬Ｓ組８勝16連対で断然。平成21年以外全てワンツー、３頭独占は３回も。
残り２勝は冬中京ＧＩＩＩ愛知杯組。その２回とも中山牝馬Ｓ組が３連絡めずだが、今年は小倉施行。
連候補だと、仁川２勝級四国新聞杯勝ち上がり馬に２着１回あるが、その年は愛知杯組が制覇。
血統はＳＳ系連対数こそトップも２勝と冴えなく、オンファイア産駒とデュランダル産駒とマイナー。
ディープ産駒は２着３回まで。今年はオルフェ産駒３頭などステゴ系５頭もいるが２着１回のみ。
トップはＮＤ系が４勝でサドラーズウェルズ系メイショウサムソン産駒２連勝、３年連続連対中。
本命はメイショウサムソン産駒連覇、ＮＤ系の灯をつなげたい７歳馬デンコウアンジュの連覇期待。
明け６、７歳オバサン３頭決着愛知杯はトップハンデでも馬群掻い潜ってクビ差差切で健在アピール。
ぼた雪舞う今年の中山牝馬Ｓは上がり２位で終い伸びての４着。善臣さんとのオールドコンビでＧＩ切符を。
対抗は最内枠４歳馬エスポワール。ターコイズＳ２着、中山牝馬Ｓ３着で秋華賞以外は全馬券圏内。
４勝中３勝は千八。３勝が全て淀、仁川外回り、新中京。小回り適性がやや気掛りだが頭も十分ある。
穴目で面白いのは福島１勝級勝ち、未勝利脱出が小倉と小回り適性抜群のマルシュロレーヌ。
前走四国新聞杯制覇は仁川二千内回り。JpnIII東京スプリント制覇・矢作厩舎の縁で英光の息子が。
中山牝馬Ｓ優勝だと過去10年２着止まりだが、別定斤２kg増こなせば良馬場だしフェアリーポルカ、
前残り３着紐があるなら、四国新聞杯同様牝馬２勝級・ＴＶ山梨杯勝ちショウナンバビアナが鮫島次男坊で。
- デンコウアンジュ
- エスポワール
- マルシュロレーヌ
- フェアリーポルカ
- ショウナンバビアナ
- マコトブリジャール
- オンファイア産駒
- デュランダル産駒
- サドラーズウェルズ
- メイショウサムソン産駒
- ターコイズ
