競輪
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2020/05/02 11:38
青葉賞
◎��フライライクバード
○��メイショウボサツ
▲��フィリオアレグロ
△��ディアスティマ
×��ヴァルコス
注��オーソリティ
春天前日の土曜府中メインはテレ東の冠レース・ダービートライアルの「青葉賞」（ＧＩＩ）。
２着までダービー優先出走権。今年は２年ぶり18頭フルゲート。過去10年１番人気は(4.2.3.1)。
２、３番人気が(0.1.1.8)、(0.0.2.8)で落ち目。４番人気(1.3.1.5)で連対率２位だが２着多し。
５〜７番人気(1.1.1.7)、(2.0.0.8)、(1.1.0.8)。最低人気制覇が平成26年ショウナンラグーンの10番人気(1.1.0.8)。
８番人気以下２、３着紐は少なく３着紐最低は平成24年13番人気。１番人気から中穴一発・頭紐警戒。
前走傾向はディープ記念弥生賞組２勝３連対、スプリングＳ１勝２連対など重賞組より
仁川アザレア賞組３勝、中京大寒桜賞組１勝４連対、中山山吹賞組１勝３連対など１勝級組元気。
ショウナンラグーンは500万下山吹賞３着からの制覇だが、それ以外は全て１勝級勝ち上がり馬。
血統傾向は府中らしくＳＳ系７勝13連対。うちディープ産駒３勝５連対。ミスプロ・キンカメ系も２勝４連対。
ダービー馬産駒が活躍するが、未だにダービー馬が誕生せぬ青葉賞組。あと非ＳＳロベルト系１勝。
本命は前走傾向からアザレア賞勝ち馬、未勝利脱出も仁川二四のフライライクバード。
４戦目未勝利脱出＆左回り未知数だが2400は適距離。前走は残り200で一鞭入れただけの余力残し。
対抗も中京１勝級・大寒桜賞勝ち抜けのメイショウボサツ。府中は初出走でも強みは左回り２戦２勝。
直線徐々に加速し長い直線が向くタイプ。１ハロン延長も過去入着多い路線だけに逆転十分。
ディープ産駒の共同通信杯３着フィリオアレグロもレース間隔さえ気にせねば有力の一頭。
ディープ記念勝ちサトノフラッグを新馬戦で倒し、サトノクラウンの半弟で血統は申し分なし。
こちらもディープ産駒ディアスティマは大寒桜賞２着で左回りＯＫ。年明けＧＩＩＩ京成杯３着で堅実。
大魔神の持ち馬ヴァルコスも府中１勝級４着気掛りも、仁川二四１勝級ゆきやなぎ賞勝ちでな圏圏内か。
あと２歳ＧＩホープフルＳ５着オーソリティはディープ記念３着。サトノフラッグが皐月賞５着だが。
- フライライクバード
- メイショウボサツ
- フィリオアレグロ
- ディアスティマ
- ヴァルコス
- オーソリティ
- トライ
- ショウナンラグーン
- プリン
- サトノフラッグ
- サトノクラウン
- ホープフル
