競輪
1707件のひとこと日記があります。
2020/05/03 13:04
天皇賞（春）
◎��モズベッロ
○��フィエールマン
▲��エタリオウ
△��ユーキャンスマイル
×��メイショウテンゲン
×��ミライヘノツバサ
今日の淀メインは伝統の天皇盾を戴く3200ｍステイヤーＧＩ「天皇賞（春）」。
今年はやや増えたが昨年並みの14頭立て。フルゲート割れは４年連続。
過去20年傾向１番人気は(5.1.3.11)で勝率25％、連対率３割。10年でも【2.1.0.7】然程…の感。
勝率１位は２番人気の(7.2.4.7)。勝率35％、連対率45％。10年では【5.0.2.3】と勝率５割。
連対優秀は３番人気(1.7.1.11)。10年で頭無いが【0.4.1.5】で３着内５割で１番人気より優秀。
４番人気も(1.4.3.12)【1.2.1.6】で３着内率４割。５番人気が(0.0.2.18)【0.0.1.9】で落ち目。
勝率３位が７番人気の(2.1.0.17)。平成23年ヒルノダムールと15年のヒシミラクル（懐）。
二桁人気一発は平成24年14番人気ビートブラック、21年12番人気マイネルキッツ、
17年13番人気スズカマンボ、そして16年10番人気・伝説の大逃げイングランディーレ。
過去10年で二桁人気２着紐１回、３着は３回。一応目を通しておくべきか。
過去20年前走傾向は阪神大賞典組６勝11連対、10年で３勝５連対。６勝中５勝が前走１着。
日経賞組４勝11連対、10年で２勝４連対。前走１着馬は２着多く、制覇は平成25年フェノーメノのみ。
血統はＳＳ系が９連覇中で20年で12勝。迷ったらＳＳ。中でもステゴ産駒は４勝。
他はＮＤ系が６勝、連覇したテイエムオペラオーなどサドラーズウェルズ系が３勝。
あとはジャンポケ産駒ジャガーメイルのナスルーラ系と、ヒシミラクルのファイントップ系。
連覇狙いフィエールマンだが大外８枠は過去10年頭無し。平成20年８枠14番アドマイヤジュピタが制覇が最後。
アドマイヤジュピタは阪神大賞典使っているが、有馬以来の今年初出走休み明け。一昨年菊花賞馬だが。
ここは穴狙い、日経賞２着馬の栗東馬モズベッロを抜擢。１枠は過去20年６勝、うち１枠１番は４勝。
ミッキースワローも気になるが、先述通り日経賞１着馬は分が悪い。菊花賞はキセキの６着。
「直線でスワローにぶつけられねば違ったかも」の前走。敢えて菊に間に合わなかった晩熟馬に賭けてみる。
３番手は出遅れから菊でフィエールマンに鼻差届かなかったエタリオウ。血統で魅力のステゴ産駒。
最近は４、５番手競馬が多いが、雨降り出し遅れそうで思い切って後方待機策もあり。川田もそろそろ。
もう少しやれそうなのが菊３着のユーキャンスマイル。だが過去20年でミスプロ系は２着まで。
昨年年明け万葉Ｓ２着など淀長距離は得意のはず。府中三四ダイヤモンドＳ勝ちあり距離延長は問題なし。
あとは今年のダイヤモンドＳ１、２着の２頭。メイショウテンゲンは最長距離ステイヤーズＳ掲示板入り。
ミライヘノツバサは29年の日経賞でシャケトラの２着あり。地力はあって３着紐に最適。
買い目は(1)の単勝1,000円に馬連(1)(14)、(2)(14)各1,000円、万券ある(1)(2)は500円。
あと３連単(1)の軸１頭マルチ・相手上記５頭の60点各1,000円に
上位人気(14)⇔(7)→(1)各200円増し、(14)→(1)→(7)の100円増しの１万円勝負で。
- モズベッロ
- フィエールマン
- エタリオウ
- ユーキャンスマイル
- メイショウテンゲン
- ミライヘノツバサ
- ヒルノダムール
- ヒシミラクル
- ビートブラック
- マイネルキッツ
- スズカマンボ
- イングランディーレ
- フェノーメノ
- テイエムオペラオー
- サドラーズウェルズ
- ジャガーメイル
- アドマイヤジュピタ
- ミッキースワロー
- キセキ
- シャケトラ
