競輪
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2020/05/10 13:40
新潟大賞典
◎��ダイワキャグニー
○��ギベオン
▲��インビジブルレイズ
△��ケイデンスコール
△��ブラックスピネル
今週から春の磐越競馬は福島から豊栄へ。メインが春の古馬ハンデＧＩＩＩ「新潟大賞典」。
過去10年１番人気が(0.1.3.6)で平成18年オースミグラスワン制覇最後に12連敗中。不振の類。
２〜５番人気は(2.1.0.7)、(2.3.0.5)、(0.0.2.8)、(3.0.0.7)。連対率１位は３番人気。
５番人気は過去５年でも２勝の勝率１位。あとは６、７、10番人気各１勝。ハンデ重賞らしい。
二桁人気は２着が過去10年４回、５年で２回。11年前は最低16番人気２着。紐厳重警戒。
前走傾向ではＬ競走・福島民報杯組が過去10年３勝で有力だが全て前走３着内。
今年該当は大阪城Ｓ組が１勝、ダービー卿ＣＴ組２着１回あるがどちらも前走掲示板。難解。
出走間隔なら勝ち馬は長くて２月府中以来。２着は一昨年ステイインシアトルが前年函館記念以来あり。
血統傾向はＳＳ系５勝12連対トップだが、ミスプロ・キンカメ系も３勝して絶対感なし。
非ＳＳロベルト系は２勝３連対。うちタニノギムレット産駒１勝２連対。残り２着２回はＮＤ系。
トップハンデはミッキースワローが昨年２着など２勝３連対。斤量別では斤56が４勝７連対トップ。
57が２勝４連対、55が２勝３連対、昨年制覇54は１勝２連対。あと56.5が１勝、57.5は２着２回。
本命は迷ったがミスプロ系から中京左回りＧＩＩ金鯱賞３着ダイワキャグニーで。
金鯱賞と交換になった３月時代の中日新聞杯組が２勝３連対で優秀。豊栄は開幕週で先行有利。
トップハンデ馬の１頭になるが今年は３頭が57.5で並ぶ。２勝は全て複数頭トップハンデ。ありうる。
対抗は金鯱賞前詰まりで不完全燃焼４着ギベオン。鞍上はローカルなら重賞初戴冠もある岩田ジュニア。
こちらは12月変更の一昨年中日新聞杯優勝馬。３歳時にＮＨＫマイル２着もありレフティー。
単穴が初ＯＰがＬ競走白富士Ｓ残り200抜け出し０秒１差押し切ったインビジブルレイズ。
マーフィーの好騎乗もあったが、今回鞍上はテン乗りでも平成26年優勝騎手・吉田隼人。ご無沙汰Ｖも。
あとは二桁人気の紐で匂いそうな８枠２頭。ケイデンスコールも昨年ＮＨＫマイル２着。中谷も紐なら。
もう一頭が新潟記念前残り４着のブラックスピネル。昨年は掲示板入り。当日気配で３着紐面白い。
- ダイワキャグニー
- ギベオン
- インビジブルレイズ
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- タニノギムレット産駒
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