競輪
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2020/05/17 12:30
ヴィクトリアマイル
◎��ノームコア
○��プリモシーン
▲��アーモンドアイ
△��シャドウディーヴァ
×��スカーレットカラー
今日の府中メインはマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」（ＧＩ）。
新型肺炎禍でドバイからトンボ返りの世界最速牝馬アーモンドアイ参戦。１頭取消の17頭立て。
過去10年１番人気が(2.3.0.5)で連対か着外か半々。平成25年ヴィルシーナ最後に６連敗中。
ただドバイ帰り１番人気は平成22年４歳時のブエナビスタとウオッカが人気に応えている。
２〜４番人気(1.0.1.8)、(0.1.2.7)、(1.1.0.8)で補完に弱いか。５番人気が１番人気と同勝率(2.1.0.7)。
６〜８番人気(1.0.1.8)、(1.1.2.6)、(1.1.0.8)で各１勝。二桁人気筆頭は11番人気(1.2.2.5)で馬券内率５割。
12番人気も２着２回で平成25年ホエールキャプチャ、27年ケイアイエレガントと重賞勝ちあり。
前走傾向は４月ＧＩＩ阪神牝馬Ｓ組４勝８連対、３月ＧＩＩＩ中山牝馬Ｓ組２勝３連対が並ぶ。
他今年該当は高松宮記念組１勝３着１回、ダービー卿ＣＴ組は昨年プリモシーンが唯一２着１連対。
京都牝馬Ｓからだと平成27年２着ケイアイエレガントのみ。前走準OP勝ち上がりでは過去10年おらず。
血統ではＳＳ系がリピーター含め７勝14連対で10年連続連対中。次位が昨年優勝のＮＤ系２勝４連対。
ミスプロ系はキンカメ産駒が１勝２連対。非ＳＳロベルト系、ナスルーラ系は３着まで。
本命は圧倒的１番人気アーモンドアイ…だとつまらない感じ。持ち時計１分30秒９も３着時計。
ここはＶマイル３頭目の連覇がかかり府中マイル１分30秒５のレコード保持馬ノームコア抜擢。
しっかり雨吸った馬場も苦にしてたが、千二の宮記念は距離不足。480kg弱だった馬体も立派か。
秋ＧＩＩＩ富士Ｓも勝ち府中マイル２戦２勝。晴れて馬場回復折り込み、横典が前走15着の汚名雪ぐ。
対抗に騎手としてＶマイル連覇、昨日に続いて重賞連勝もあるレーン騎乗・昨年２着プリモシーン。
こちらは未勝利脱出含め府中マイル４戦２勝３連対全掲示板。ムラ駆けは否定せぬが昨年同ローテで期待。
単穴にアーモンドアイ。有馬９着敗戦の払拭とばかりに参戦もドバイミーティング全レースが中止延期。
府中二四・２分20秒６はまさに怪物だが、海外で実戦踏めずに帰国の影響も否定できず、ここは慎重に。
連下穴で注目は２走前の東京新聞杯プリモシーンの２着で府中マイルは激走気配シャドウディーヴァ。
阪神牝馬Ｓ12着ではあるが、平成26年に連覇のヴィルシーナは阪神牝馬Ｓ11着、二桁着順からは２着２回も。
阪神牝馬Ｓ勝ち馬サウンドキアラも重賞３連勝の勢いあるが左回りは３着２回まで。
よりも昨年府中牝馬Ｓ勝ちで府中実績ある前走２着のスカーレットカラーを推す。負傷岩田の分も石橋脩が。
買い目は本命(16)流しの馬連相手〇〜△までの３頭各1,000円に(16)の３連単軸１頭マルチ相手上記４頭
各100円36点にオッズ強弱の(12)→(5)⇔(16)と(12)→(5)⇔(14)４点各100円増の7,000円勝負。
- ノームコア
- プリモシーン
- アーモンドアイ
- シャドウディーヴァ
- スカーレットカラー
- ヴィルシーナ
- ブエナビスタ
- ウオッカ
- ホエールキャプチャ
- ケイアイエレガント
- サウンドキアラ
