競輪
1699件のひとこと日記があります。
2020/05/31 12:52
東京優駿(日本ダービー)
◎��コントレイル
○��サリオス
▲��ダーリントンホール
△��ヴァルコス
×��ビターエンダー
きょうの府中メインは中央クラシック三冠第２戦「東京優駿」（ＧＩ）。
平成29年産サラブレッド7,262頭の頂点を決める第87回日本ダービーの舞台へ18頭集結。
過去20年１番人気は(9.3.0.8)勝率45％だが、過去10年【3.1.3.3】で勝率３割。２年連続着外。
２番人気も(3.2.1.14)勝率15％、10年で【1.1.1.7】勝率１割。補完しづらい。
注目は３番人気の(5.6.3.6)で勝率２位。過去10年【3.3.1.3】で１番人気と同勝率、連対率は凌駕。
４番人気が(0.2.1.17)【0.1.0.9】で不振。逆に５番人気が(1.5.0.14)【1.3.0.6】で連対率２位タイ。
一発候補は平成22年皐月賞３着からのエイシンフラッシュ７番人気(1.0.4.15)と
昨年京都新聞杯２着ロジャーバローズの12番人気(1.1.1.17)。どちらも【1.0.1.8】で３着紐警戒必要。
前走傾向は当然皐月賞組優位で14勝25連対、過去10年７勝14連対で昨年２着までも12年連続連対中。
次位はダービーＴＲではないが昨年ダービー馬輩出・京都新聞杯組３勝６連対、過去10年２勝３連対。
他はＮＨＫマイルＣ組２勝３連対だが過去10年連対なし。青葉賞組は平成24年最後に７年間連対なし。
３着内なら青葉賞組は過去10年２着２回３着３回。プリンシパルＳ組が３着１回。
過去20年見ても３着内の最長間隔はウオッカの桜花賞以来中６週が最長。弥生賞以来のワーケアは…。
過去10年の血統傾向は「ダービー馬はダービー馬から」の言葉通りＳＳ系ディープ産駒が５勝でトップ。
ステゴ、ハーツクライ産駒が各１勝。直仔は不在もミスプロ系キンカメ産駒２勝などキングマンボ系が３勝。
ＮＤ系は平成18年メイショウサムソン、非ＳＳロベルト系は平成19年ウオッカが最後。
本命は二冠達成信じ、皐月賞で４角外ぶん回しても勝ったディープ産駒のコントレイルで。
東スポ杯２歳Ｓで33秒台末脚で制し、府中コースは経験済み。馬群包まれねば落ち着いて直線一気。
対抗に平成17年のディープ、インティライミ以来のコントレイルとのワンツーなるかサリオス。
無敗対決敗戦も馬場の悪い内を通っての半馬身差は立派。府中２戦２勝馬が再び先行押し切り策で。
３番手以下がみな迷うが、共同通信杯制覇から直行の皐月賞惜しくも切符逃したダーリントンホール。
２歳12月の１勝級・葉牡丹賞３着時計だが１分59秒台好時計。皐月賞出遅れなければ楽々切符確保か。
青葉賞２着・骨折オーソリティの無念も含め大魔神持ち馬ヴァルコスも堂々のダービー出走。
オーソリティとの叩き合い時計だが２分23秒０。激走疲れ残っていなければ大外８枠でも連対圏内。
プリンシパルＳの１枚きりの切符を手にしたビターエンダーは共同通信杯２着。ツムツムが３連狙う。
ワーケアは弥生賞直行からの３連絡みが今までなかった点からルメール鞍上でも思い切って消し。
買い目は馬連５％プレミアムを見て(5)の馬連流しの相手(12)5000円、(8)(9)(17)各1,000円に
３連単(5)(12)軸２頭マルチの相手３頭(8)(9)(17)18点各100円に(5)→(12)→(8)(17)の２点増しの諭吉勝負。
- コントレイル
- サリオス
- ダーリントンホール
- ヴァルコス
- ビターエンダー
- エイシンフラッシュ
- ロジャーバローズ
- ウオッカ
- ワーケア
- ハーツクライ産駒
- キングマンボ
- メイショウサムソン
- インティライミ
- オーソリティ
