競輪
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2020/06/06 11:20
鳴尾記念
◎��ラヴズオンリーユー
○��サトノルークス
▲��レッドジェニアル
△��レッドガラン
×��エアウィンザー
今週から西は仁川開催。今年は例年の宝塚記念まででなく７月中京までを阪神で。
代わりに９月阪神を中京に。淀スタンド改修・11月からの仁川長期開催に備えて。
今日のメインは古馬別定ＧＩＩＩ「鳴尾記念」。６年ぶりの16頭フルゲート。
年末から６月施行に変更、距離延長の平成24年以降１番人気は(2.3.0.3)で連対率１位。
２、３番人気も(2.1.1.4)、(2.0.1.5)で勝率並ぶ。４番人気も(1.0.2.5)で３連に絡むか。
５番人気以下は(0.1.1.6)、(1.0.0.7)、(0.1.1.6)、(0.1.0.7)、(0.1.0.7)。
勝ち馬は平成25年６番人気まで。昨年は５年ぶりにメールドグラースが１番人気応える。
前走傾向は過去８年勝ち数はＧＩＩ中山記念組と春天着外組が２勝で並びトップ。
連対数では昨年メールドグラースが勝ったＧＩＩＩ新潟大賞典組が１勝４連対トップ。
あとは今年該当だと一昨年ストロングタイタン制覇、淀のＬ競走・都大路Ｓ組１勝２連対、
福島Ｌ競走・福島民報杯組１勝、ヴィクトリアマイル組１連対といった感じか。
血統ではＳＳ系産駒３勝８連対トップも昨年、一昨年とステゴ産駒３着まででやや不振。
逆にミスプロ系産駒が昨年キンカメ、一昨年リーガルランサムと連覇し、遂に４勝と勝ち数逆転。
残り１勝はナスルーラ系ジャングルポケット産駒。ＮＤ系２連対、非ＳＳ・ロベルト系１連対。
本命は昨年のオークス馬にて今年メンツ唯一のＧＩ馬・ラヴズオンリーユー。
オークス前哨・忘れな草賞で仁川二千は走破済み。内外合流で抜け出すと見せ鞭のみで楽勝。
休み明けヴィクトリアマイル７着は１年半ぶりのマイル戦で忙しかったか。叩き２走目の真価。
対抗に大外枠だが仁川二二すみれＳ１着で内回り走破済のサトノルークス。昨年菊は首差届かずの準優勝。
ダービーから４か月弱のセントライト記念２着で鉄砲も効く。テン乗りでも武なら十分過ぎ。
単穴に栗東ＣＷ最終追切で準ＯＰ馬相手にラスト１Ｆ11秒９で併入と素軽さ見せたレッドジェニアル。
ＧＩ大阪杯は８着だが０秒７差、一昨年のグランプリ馬・ブラストワンピースに０秒１差。
昨年３着のステイフーリッシュが大阪杯12着だったことを考えると連絡みは可能と見る。
あとは栗東坂路最終追切で一番時計のレッドガラン。左回り新潟大賞典掲示板外しも右回りで見直し。
エアウィンザーは昨年の大阪杯で掲示板入り。休み明け新潟大賞典ひと叩きで川田もＧＩＩＩなら…。
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