競輪
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2020/06/14 13:14
マーメイドS
◎��センテリュオ
○��マルシュロレーヌ
▲��リープフラウミルヒ
△��ミスマンマミーア
×��ナルハヤ
今日の仁川メインは３歳上牝馬のハンデＧＩＩＩ「マーメイドステークス」。
梅雨真っ只中の今週、来週とＧＩ中休み。２年連続の16頭フルゲート。
過去10年１番人気は(2.1.1.6)。勝率トップタイだが５連敗中。５年前２着が連対最後。
２番人気(1.1.2.6)でピリッとせず、３番人気も(2.0.0.8)勝率タイだが勝てねば着外と両極端。
連対率トップは、昨年優勝して勝率もトップタイの７番人気(2.3.0.5)。
10番人気も一昨年優勝、昨年２着の(1.2.2.5)で３着内率トップタイ。紐穴第一候補。
ハンデＧＩＩＩらしく二桁人気は過去10年１勝、２着４回、３着３回。14番人気まで連対圏内。
前走傾向は昨年まで淀の準ＯＰパールＳ２〜４着で敗戦、準ＯＰ残留組が４勝５連対と圧倒。
だが今年は左回り豊栄千八の準ＯＰ。今年これに該当のナルハヤは続けるか。
平成21年コスモプラチナが前年12月の旧中京のＧＩＩＩ愛知杯最下位から大逆転制覇あるが、
過去10年では平成29年マキシマムドパリが３月大阪城Ｓ以来制覇以外勝ち馬は全て中１〜４週。
連対でも中７〜８週になるＧＩＩＩ福島牝馬Ｓ組の２連対など最長でも中９週以内。
血統は数の多さも一因だがＳＳ系８勝17連対で圧倒的。残り２勝はミスプロ系キンカメ産駒。
本命は過去10年３勝５連対のディープ産駒からエリ女杯４着のセンテリュオで。
２年連続ダービー制覇するまで「牝馬は祐一」のイメージだった福永。大阪城Ｓ以来も地力で。
対抗に二千は２戦２勝、重賞２戦目を軽斤50で臨むキャロットの伏兵・マルシュロレーヌを抜擢。
仁川二千は２勝級四国新聞杯で制覇済み。フラガラッハと言えば高倉稜も荒れるＧＩＩＩなら久々ある。
単穴に福島牝馬Ｓ２着リープフラウミルヒ。ＧＩＩＩ連覇となったフェアリーポルカ相手に惜しい競馬。
格上感満載前走に比べれば軽いメンツ。輸送経験済みで雨馬場もそこそここなす。もう一丁。
あとは淀二四準ＯＰ烏丸Ｓをマクって突破のミスマンマミーア。中２週でも過去傾向から窮屈感なし。
準ＯＰパールＳ２着の実力あるなら仁川稍重の２勝級通過、先手必勝のナルハヤも圏内か。
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