競輪
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2020/06/14 14:12
エプソムC
◎��サトノアーサー
○��ピースワンパラディ
▲��ソーグリッタリング
△��アンドラステ
×��レイエンダ
府中メインはダービー発祥の競馬場名を冠する古馬ＧＩＩＩ「エプソムカップ」。
秋天目指す古馬のウォーミングアップもしくは夏休暇前の小銭稼ぎ。18頭フルゲート。
過去10年１番人気は(4.2.1.3)と人気通り。２番人気も(3.1.1.5)で別定ＧＩＩＩらしく補完。
３番人気が(0.3.0.7)で２着まで。４、５番人気(1.2.1.6)、(2.0.1.7)で勝ち馬はここまで。
下位人気は６、７番人気２着各１回。二桁人気は平成24年の15番人気３着１回のみ。
前走傾向は今年該当だと連覇中の府中ＯＰメイＳ組が２勝５連対、淀ＯＰ都大路Ｓ組２勝。
あと新潟大賞典組２連対。３勝４連対の淀ＧＩＩ読売マイラーズＣ組は今年不在。
血統ではＳＳ系が７勝12連対。うちディープ産駒が４勝７連対で圧倒。
ＮＤ系は１勝４連対、ミスプロ系各１勝３連対。残り１勝は非ＳＳロベルト系。
本命は都大路Ｓ３着、ディープ産駒・一昨年のエプソムＣ優勝馬・サトノアーサー。
勝ち星遠ざかって久しいが天恵の雨。淀雨馬場で見せた最速上がりをレーンが再び。
対抗も雨馬場得意・ピースワンパラディ。ＯＰ初戦が別定ＧＩＩＩだとハードル高いが
府中マイル準ＯＰ首差勝ちで底はまだ見せぬ印象。ツムツムも越せないハードルではない。
ソーグリッタリングは前走傾向で相性良いメイＳ組。淀の泥雨準ＯＰで頭差２着の実績。
近年ない雨馬場なら若い馬より経験多い６歳馬で高配狙い。藤井勘一郎もノーマークなら。
今年は豊栄左回りのパールＳ勝ち・アンドラステは６戦４勝全３着内の４歳牝馬。
ＳＳ・ステゴ系のオルフェーヴル産駒。重馬場経験済みで岩田望来にチャンス到来。
アイスストームも考えたが雨馬場実績が弱いか。抑えで人気になるレイエンダを。
- サトノアーサー
- ピースワンパラディ
- ソーグリッタリング
- アンドラステ
- レイエンダ
- エプソム
- ノーマーク
- オルフェーヴル
- アイスストーム
