競輪
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2020/07/05 13:54
ラジオNIKKEI賞
◎��ルリアン
○��バビット
▲��アルサトワ
△��パラスアテナ
×��グレイトオーサー
関東の夏競馬は五輪予定だった今年も例年通り福島３週、豊栄６週の磐越開催。
夏の福島開幕週は、今年も３歳ハンデＧＩＩＩ「ラジオNIKKEI賞」。
昔は「東京優駿競走勝ち馬を除く」の出走条件があり、残念ダービーとも揶揄された重賞。
今年はダービー敗戦馬不在もＴＲの青葉賞着外馬が１頭。12頭立ては３年ぶり少頭数。
最も優秀でも重賞掲示板外しの２勝馬。団栗背比べでトップハンデも斤54止まり。
震災で中山施行の平成23年除く21年以降過去10回１番人気は(2.3.0.5)。一応連対率トップ。
勝率１位は２番人気の(3.1.1.5)。平成29、30年連勝も、昨年令和元年は着外。
昨年制覇は３番人気(2.0.0.8)で、頭か着外傾向。同じく２勝は５番人気(2.0.2.6)。
４番人気は(0.1.0.9)で落ち目。一発は平成25年のケイアイチョウサンの８番人気(1.1.0.8)。
紐で注目は過去４年で２着２回、３着２回の９番人気。迷ったら９番人気？
二桁人気は平成21、25年の２着２回、24、27年に３着２回だが12頭立てだと参考外か。
前走傾向は、平成26年ウインマーレライが青葉賞８着から制覇。12着コンドゥクシオンは？
あと平成29年セタブリランテスが豊栄千八１勝級早苗賞勝ち上がりから制覇。バビットが該当。
レース間隔見ると前走５月７勝、６月３勝で中２週〜中８週の範囲内。連対なら４月２週の中10週まで。
血統はＳＳ系が平成23年中山施行含め11連勝中。直仔ディープブリランテ含むディープ系が５勝で断トツ。
あとはヴィクトワールピサ含むネオユニ系やステゴ産駒が１勝２連対。ロベルト系は３着１回まで。
ミスプロ系、ＮＤ系は各々２着２回。ナスルーラ系はバゴ産駒ミュゼゴーストが平成27年２着。
本命は仁川内回り二二で未勝利脱出、二千で１勝級と骨折後２連勝の大外枠キズナ産駒・ルリアンを。
稍重で臨んだ新馬戦が、のちのクラシック出走馬マイラプソディの２着。
ディープの血に牝系伯父にフサイチコンコルド、叔父アンライバルドなど良血の伸びしろも。
対抗に早苗賞勝ち上がりのバビット。仁川二千未勝利２着、福島二千未勝利脱出し４戦２勝全連対。
小回り対応できて、雨馬場こなせば持ち前の先行力と最内枠を活かして頭も十分。
単穴が淀内回り二千の稍重馬場で未勝利脱出し前走仁川二千で１勝級勝ち上がりミスプロ系のアルサトワ。
外から武騎乗の１番人気馬にチョッカイ出されてもギアもう一段上げて突き放し。ここでももうひと根性。
武はもう一頭のルーラーシップ産駒パラスアテナ。福島稍重二千未勝利脱出。府中千八も勝って連勝勢い。
雨馬場で気になるのは欧州血統ノヴェリスト産駒の２戦２勝馬グレイトオーサー。レーン背に無敗物語紡ぐか。
- ルリアン
- バビット
- アルサトワ
- パラスアテナ
- グレイトオーサー
- ケイアイチョウサン
- ウインマーレライ
- コンドゥクシオン
- ブリランテ
- ディープブリランテ
- ヴィクトワールピサ
- バゴ産駒
- ミュゼゴースト
- キズナ
- マイラプソディ
- フサイチコンコルド
- アンライバルド
- ルーラーシップ
- ノヴェリスト
