競輪
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2020/07/05 13:55
CBC賞
◎��タイセイアベニール
○��ロケット
▲��グランドロワ
△��レッドアンシェル
×��クリノガウディー
今年は例年の７月中京開催が小倉終了後の９月にずれ、第３週・19日まで仁川開催延長。
きょうの仁川メインは、名古屋・中日放送の冠レースＧＩＩＩ「ＣＢＣ賞」。
有馬１週前スプリンターズＳ前哨戦時代の11月施行や12月施行だったＧＩＩの頃が懐かしい。
前回仁川施行は６月施行時代の９年前・平成23年。宝塚記念翌週施行になったのは翌24年。
過去８年１〜４番人気は(2.1.1.4)、(3.1.2.2)、(1.1.2.4)、(2.0.0.6)で勝ち馬は４番人気まで。
７番人気が昨年、平成28年、23年と２着最多の３回。８番人気が平成29、30年と連続で３着２回。
ただこのデータはあくまで新中京。仁川前回の平成23年は１→４→13番人気の３着紐穴。
前走傾向は５月最終週淀千四安土城Ｓ組２勝３連対、高松宮記念組１勝３連対で連対数並ぶ。
３着の数は宮記念組３回に対し安土城Ｓ組１回のみで若干、宮記念組が有利？
あと今年該当は鞍馬Ｓ組１勝３着２回、京王杯ＳＣ組が２着１回の１連対。全て新中京のデータ。
血統傾向は仁川千二のセントウルＳのデータだとミスプロ系４勝９連対で強い。昨年はミスプロ系で３頭独占。
あとはＮＤ系、ナスルーラ系でもサクラバクシンオーの血を引く産駒が２勝３連対。
ＳＳ系はダイワメジャー産駒エピセアロームが唯一勝ち星。ディープ産駒はウリウリの２着が最高。
本命は雨で渋った馬場を考え、ＮＤ系ベーカバド産駒のタイセイアベニールを抜擢。
明け４歳でダートから芝短距離へ再転向、12月中山から千二４戦３勝３着１回と全馬券圏内。
前走鞍馬Ｓでは直線残り300ｍから鋭い末脚でゴール前差切。５勝は全て千二で勢いは止まらない。
対抗は斤52が魅力、安土城Ｓ組の５歳牝馬ロケット。２勝級、準ＯＰ突破が雨馬場。
千二初距離も、３歳時千六、千八勝ちから最近千四２勝し距離短縮。軽斤と雨馬場活かして上位へ。
単穴は府中パラダイスＳ着外から連闘のグランドロワ。ＳＳ系でも短距離〜マイルのダイワメジャー産駒。
仁川千二は雨馬場で逃げ切った大阪−ハンブルクＣが理想。玉砕覚悟で一発狙い。
あとは２週、１週前坂路追切が動きよいレッドアンシェル。仁川は朝日杯ＦＳ着外除けば全入着。連覇の目も。
右回りなら斜行癖も解消できそうな宮記念１位入線クリノガウディーはトップハンデ58こなせば横典が。
- タイセイアベニール
- ロケット
- グランドロワ
- レッドアンシェル
- クリノガウディー
- サクラバクシンオー
- ダイワメジャー産駒
- エピセアローム
- ウリウリ
- ベーカバド
