競輪
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2020/07/12 14:25
七夕賞
◎��ジナンボー
○��リュヌルージュ
▲��クレッシェンドラヴ
△��ブラヴァス
×��ヴァンケドミンゴ
福島メインはサマー2000シリーズ開幕戦となる古馬ハンデＧＩＩＩ「七夕賞」。
昨年は二桁人気は３着のみだったが、一昨年は11→４→12番人気で３単256万馬券。
午後から雨も降りだし更なる馬場悪化も懸念される中で16頭フルゲート。
震災で中山施行の平成23年除く平成21年以降過去10回１番人気は(3.1.2.4)で一応中心。
２〜４番人気は(1.1.1.7)、(2.0.0.8)、(0.2.0.8)で信用度いま一つ。
紐で面白いのは５番人気(1.2.0.7)と７番人気(0.1.2.7)。一発警戒は11番人気の(2.0.1.7)。
現在７枠２頭が単勝５番人気、11番人気。枠７−７の七夕賞馬券もある？
前走傾向はＧＩＩＩ鳴尾記念組が２勝４連対。平成26年メイショウナルトが11着から制覇。
あと前走で顕著なのは２連対の４月Ｌ競走・福島民報杯組くらい。休み明けでも勝てて路線は不問。
昨年のエプソムＣ10着からのミッキースワローや、東京新聞杯10着からのアスカクリチャンなど
前走ＧＩＩＩ大敗でもハンデＧＩＩＩらしく大逆転可能なのが特徴。
ただ前走ＧＩＩだと目黒記念勝ち、ＡＪＣＣ２着と１番人気ばかり。前走着外は２着まで。
血統傾向はラジオNIKKEI賞に似てＳＳ系が５勝14連対で、過去10回連外しは大荒れ一昨年のみ。
その中でＮＤ系２勝３連対、ミスプロ系２勝と粘っている。一昨年制覇はロベルト系メドウラーク。
泥雨で波乱も予感するが不良馬場もこなしていることから、本命はレーンのジナンボーで。
大阪杯６着、昨年ＪＣ13着とＧＩサッパリでも、昨年新潟記念２着でローカルＧＩＩＩならそろそろ。
対抗は先行力を買って、先週落馬負傷団野大成からデムーロに乗替わりのリュヌルージュ抜擢。
３走前不良馬場・中山牝馬Ｓは斤50も手助け大外８枠で先行前残り２着。今回斤52。鞍上強化で。
単穴に昨年稍重の七夕賞２着粘った福島記念優勝馬クレッシェンドラヴ。
先週ラジオNIKKEI賞を団野からの乗り替わりで制したウチパクが２週連続福島重賞制覇も。
ヴィルシーナの産んだブラヴァスは新潟大賞典４着から叩き３走目。４勝中二千３勝なら一発の匂い。
４月福島では初の準ＯＰエールＳ勝ちのヴァンケドミンゴが忘れた頃の酒井学３連絡み？
- ジナンボー
- リュヌルージュ
- クレッシェンドラヴ
- ブラヴァス
- ヴァンケドミンゴ
- メイショウナルト
- エプソム
- ミッキースワロー
- アスカクリチャン
- メドウラーク
- ヴィルシーナ
