競輪
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2020/07/26 14:21
アイビスSD
◎��ライオンボス
○��ダイメイプリンセス
▲��クールティアラ
△��アユツリオヤジ
×��ナランフレグ
今週から磐越の夏競馬は豊栄。９月第１週までの14日間開催。
開幕重賞は今年も日本唯一の芝直線1000ｍのＧＩＩＩ「アイビスサマーダッシュ」。
昨年覇者ライオンボス連覇か、一昨年覇者ダイメイプリンセス王座奪還か。それとも…。
過去10年１番人気は(7.1.0.2)で２連勝＆７年連続連対。逆に２番人気(0.2.0.8)で冴えず。
３番人気(0.3.2.5)で３着内率５割も頭無し。４、５番人気も(0.0.3.7)、(0.3.0.7)で頭無し。
伏兵は８番人気(2.0.1.7)。平成22年夏・福島千二準ＯＰ３着から格上挑戦６歳牝馬ケイティラブ。
あと平成29年、５月の豊栄芝千ＯＰ・韋駄天Ｓ４着からの７歳牡馬ラインミーティア。
７番人気が一発の(1.0.0.9)。平成24年洋芝函館千二ＧＩＩＩ函館ＳＳ４着からのパドトロワ。
残り下位人気は９番人気が昨年３着と平成27年に２着、あと６番人気平成25年３着あるが、
二桁人気は過去10年では平成22年16番人気、翌23年11番人気３着あるのみ。
前走傾向は勝ち数だと７月中京千二ＧＩＩＩ・ＣＢＣ賞組３勝４連対トップも今年は仁川施行。
連対数で上回るは５月豊栄芝千ＯＰ韋駄天Ｓ組が２勝５連対。ただ前走４着以内が条件。
函館ＳＳ組も２勝３連対侮れぬが、今年出走のミキノドラマーは…。
意外と侮れぬのが前述ケイティラブ含む福島千二準ＯＰ・ＴＶＵ福島賞組１勝２連対。
ＯＰのバーデンバーデンＣ組も入れると前走夏の福島千二組は５連対。
血統傾向もＳＳ系過去10年０勝で昨年２着カッパツハッチ、平成27年２着シンボリディスコのみ。
ミスプロ系がハクサンムーンなどエンドスウィープ系中心に勝ち数１位４勝６連対。
連対数ではＮＤ系がエーシンヴァーゴウなど３勝７連対で、全く傾向が違う。
あと短距離といえばバクシンオー産駒がショウナンカンプ産駒ラブカンプー含め２勝４連対。
本命はベタに、５戦４勝全連対の豊栄芝千スペシャリスト・ライオンボスの連覇期待。
雨も時折小雨で良馬場でやれそう。昨年より外目で韋駄天Ｓより斤0.5軽ければ発馬さえ決めれば。
対抗は現在３番人気、牝馬には56が酷そうだが、韋駄天Ｓ上がり最速３着ならダイメイプリンセス。
こちらも豊栄芝千は５戦３勝。昨年ライオンボスに負けたが昨年より外目枠。敵失なら逆転まで。
面白いのは韋駄天Ｓ６着クールティアラ。昨夏は格上準ＯＰの豊栄千挑戦し、見事に首差押し切り。
秋のＬ競走挑戦はブービーだったが、韋駄天Ｓではあわや掲示板の好走。石橋脩であの夏の再現を。
アユツリオヤジは侮れぬ夏の福島千二組。稍重１分８秒台好時計。親父らしからぬ秘めたる闘志。
ナランフレグは昨夏芝千１勝級・閃光特別54秒台勝ち。韋駄天Ｓも54秒台掲示板。ＳＳ系復権へ。
- ライオンボス
- ダイメイプリンセス
- クールティアラ
- アユツリオヤジ
- ナランフレグ
- ケイティラブ
- ラインミーティア
- パドトロワ
- ミキノドラマー
- カッパツハッチ
- シンボリディスコ
- ハクサンムーン
- エンドスウィープ
- エーシンヴァーゴウ
- バクシン
- ショウナンカンプ産駒
- ラブカンプー
