競輪
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2020/08/09 13:29
エルムS
◎��ウェスタールンド
○��タイムフライヤー
▲��リアンヴェリテ
△��ハイランドピーク
×��ロードゴラッソ
きょうの札幌メインはダート別定ＧＩＩＩ「エルムステークス」。
秋のダート戦線目指す14頭が、東京五輪マラソンの舞台・札幌に集結。
平成25年函館、21年豊栄施行除く平成20年以降過去10回１番人気は(2.1.3.4)。
軸に買い辛いが２番人気(4.1.0.5)で補完か。３、４番人気(2.1.1.6)、(1.2.1.6)。
５、６番人気(0.2.0.8)、(0.0.1.9)で、７番人気が(1.1.1.7)で一発。
他は３年前３着の８番人気(0.1.2.7)、昨年２着10番人気(0.1.1.8)などが紐穴候補。
前走傾向は札幌３週目固定の平成27年以降函館千七ＯＰマリーンＳ組３勝４連対。
９月施行時代の平成20年以降含めても４勝５連対でトップ維持。
次位は５月淀平安Ｓ組１勝３連対、７月福島準ＯＰ安達太良Ｓ組１勝だが両方不在。
面白いのは２着２回のプロキオンＳ組だが今年は中京でなく仁川。どちらに傾く？
準ＯＰ勝上がりは７月福島・安達太良Ｓ組１勝、他は東京大賞典以来ローマンレジェンド。
血統だと一応ＳＳ系４勝10連対だが、クリノスターオーなどリピーター多し。
ＮＤ系はリピーター無し２勝５連対。非ＳＳロベルト系１勝３連対、昨年制覇はナスルーラ系。
本命は４月仁川ＧＩＩＩアンタレスＳ以来だが、良馬場末脚期待のウェスタールンド。
札幌コース初だが、千七ダートは２勝級函館、準ＯＰ小倉と２戦２勝通過。佑介に託す。
対抗に叩き２走目からかマリーンＳ組有利の傾向からもルメールのタイムフライヤー。
４角で馬群開けて残り200からグングン伸びてノー鞭の３馬身半差。２歳芝ＧＩ馬が砂でも。
単穴に逃げて３連狙いのリアンヴェリテ。緩い登り函館はバテても平坦札幌ではワンチャンス。
斤量も重賞未勝利・56で前走、前々走よりラク。函館で腰据える国分恭介でそろそろ初重賞。
穴で面白いのは昨年２着・ハイランドピーク。同じ横山和生で良馬場なら末脚もう一段階。
昨年Ｌ競走大沼Ｓでリアンヴェリテの２着・ロードゴラッソも池添のテン乗りが匂いプンプン。
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