競輪
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2020/08/23 12:38
札幌記念
◎��ラッキーライラック
○��ブラックホール
▲��トーラスジェミニ
△��ノームコア
×��ポンデザール
札幌メインは北海道夏の大一番・定量戦ＧＩＩの「札幌記念」。
12頭立ては平成20年11頭立て以来の少頭数だが、ＧＩ馬３頭参戦し濃いメンツ。
スタンド改修で函館施行の平成25年除く過去10回１番人気は(2.5.2.1)で連対率１位。
ただ２〜５番人気も(2.0.2.6)、(1.0.0.9)、(1.1.4.4)、(2.2.0.6)で差は小差。
６、７番人気(1.0.0.9)、(1.0.2.7)で勝ち馬はここまで。８番、12番人気に２着各１回。
２→８→14番人気決着は函館施行平成25年。定量戦だけに下位人気紐は頭の片隅に。
前走傾向はＧＩＩＩ函館記念組とＧＩ宝塚記念組が２勝４連対で並ぶ。
あとはＧＩ安田記念組１勝３連対、ＧＩＩ目黒記念組が１勝２連対。
３歳馬だと牝馬のハープスター、ブエナビスタが優駿牝馬から１勝２連対ある。
血統傾向はＳＳ系５勝12連対だが、ディープ、ネオユニ、マンカフェと今年該当せぬ。
次がミスプロ系２勝４連対でうちキンカメなどキングマンボ系が１勝３連対。
ＮＤ系、ナスルーラ系が各１勝のみ。代わりに非ＳＳ・ロベルト系が１勝２連対。
本命はＳＳ系有利ならステゴ系にはなるがＧＩ３勝の実績買うラッキーライラック。
宝塚記念６着は直前に不運な驟雨。大阪杯では間隙を縫って差し切る根性も。
洋芝の札幌芝コース追切も抜群の動き。ここをしっかり勝って秋の古馬戦線へ。
対抗は３歳馬ブラックホールを抜擢。ダービー７着も札幌２歳王者だけに洋芝は走る。
７着とはいえダービー馬・コントレイルに次ぐ34秒１の上がり。スローペースに泣く。
追切は時計よりも馬体の充実ぶりに目を見張るものが。胸借りる気持ちで大駆け期待。
３番手に札幌コースなら前残り期待で函館記念組から４着のトーラスジェミニを。
函館記念で見せた前半1000ｍ58秒８のラップ。平坦な札幌コースなら直線もうひと粘り。
昨年ヴィクトリアＭ優勝馬ノームコアは追切が札幌ダート。洋芝合うかは薮の中。
現在２番人気で集中している分、鞍上横典とはいえ軽めの印の方が面白い？
一発は「夏・中央は洋芝の北海道」と決めているルメールのポンデザール。
- ラッキーライラック
- ブラックホール
- トーラスジェミニ
- ノームコア
- ポンデザール
- ハープスター
- ブエナビスタ
- キングマンボ
- コントレイル
