競輪
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2020/08/30 12:51
キーンランドC
◎��ダイアトニック
○��ライトオンキュー
▲��アスタールビー
△��エイティーンガール
×��フィアーノロマーノ
札幌メインはサマースプリントシリーズ第５戦「キーンランドカップ」（ＧＩＩＩ）。
勝ち馬にスプリンターズステークス出走権。ＷＡＳＪのない今年も16頭フルゲート。
札幌改修で函館施行の平成25年除く過去10回１番人気は(3.3.2.2)で２連勝中。
２番人気(3.2.0.5)、３番人気(2.1.0.7)も遜色ない良績。昨年はワンツースリー決着。
４〜６番人気(0.1.2.7)、(0.0.2.8)、(0.2.0.8)で２、３着まで。
過去10回中４回は人気上位５頭で決着も、一昨年９番人気３着、平成29年12番人気一発。
前走傾向はサマースプリント開幕戦・函館ＳＳ組が４勝６連対トップ。
前走準ＯＰ勝ち上がりでも前走札幌、函館の洋芝千二の馬が６勝11連対と中心。
昨年制覇ダノンスマッシュは高松宮記念４着からだが、函館ＳＳは禁止飼料出走除外。
札幌、函館以外前走だと、サマースプリントのアイビスＳＤ組、ＣＢＣ賞組が２連対。
あと平成28年ＮＨＫマイル着外からの牝馬ブランボヌール制覇や、
読売マイラーズ着外から平成21年制覇、安田記念二桁着順から23年２着ビービーガルダン。
血統は洋芝だけにＮＤ系４勝５連対トップ、ＳＳ系も近年追い上げ見せ３勝７連対。
ミスプロ系３勝５連対、ナスルーラ系、非ＳＳロベルト系が各々２着１回。
本命は斤58で函館ＳＳ勝って満を持してのキーンランドＣ参戦ダイアトニック。
窮屈な最内はやや気掛りだが、洋芝克服した宮記念３着馬にとって再び斤58なら。
対抗は休み明け函館ＳＳ掲示板外しも２走目札幌ＵＨＢ賞勝ったライトオンキュー。
２歳未勝利脱出が重馬場だけに、昨年０秒２差の４着に泣いた今年は絶好の機会。
単穴はダイアトニック同様ロードカナロア産駒で前走札幌千二準ＯＰ勝ちアスタールビー。
頭まで望むのは微妙も雨馬場で前目が有利なら、稍重で３戦２連対・未知の魅力。
雨馬場で魅力と言えば２歳未勝利脱出が重馬場のエイティーンガール。
千二はやや寸足らずのイメージだが函館ＳＳ４着なら見限れぬフィアーノロマーノまで。
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