競輪
1699件のひとこと日記があります。
2020/09/13 14:40
京成杯AH
◎��ルフトシュトローム
○��トロワゼトワル
▲��アフランシール
△��スマイルカナ
×��アンドラステ
中山メインはこちらもサマーマイルシリーズ最終戦「京成杯オータムハンデキャップ」（ＧＩＩＩ）。
豊栄施行の平成26年除く平成21年以降過去10回１番人気は(3.0.0.7)。勝率１位タイだが無ければ着外。
２番人気も勝率１位タイ(3.1.2.4)で、こっちがやや馬券軸と思いきや、３番人気(1.0.3.6)で３着多し。
４番人気は昨年制覇し(2.0.1.7)勝率２位だがハンデＧＩＩＩらしく５年前は13→11→７番人気で222万馬券。
５〜７番人気(0.1.1.8)、(0.2.1.7)、(0.2.2.6)で頭無いが２、３着ありそう。
しかし過去５年で、二桁人気の紐常連は平成27年、29年と２着２回の11番人気。昨年３着は10番人気。
前走傾向は豊栄・関屋記念組が過去10年連対数トップ６連対も、勝利は豊栄施行/平成26年のみ。
前走ＧＩＩＩは３勝10連対で連対数の割には勝てず。逆に準ＯＰ勝ち上がり馬が過去10年４勝で難解要因。
前走ＯＰ特別勝ちの馬も２勝、前走ＧＩの馬はダービー11着からのロードクエスト等１勝３連対で少ない。
血統傾向はＳＳ系７勝12連対で、特にディープ産駒１勝６連対と常連。ミスプロ系が３勝５連対で抗う。
非ＳＳロベルト系は２着２回、ナスルーラ系がジャンポケ産駒アプリコットフィズで平成23年２着。
本命はトリッキーな中山千六・絶好最内枠に入った３歳馬・ルフトシュトロームで。
新馬戦勝ちから中山千六で３戦３勝。出遅れたＮＨＫマイルＣでも掲示板確保のマイラー。
初の古馬ＧＩＩＩが得意舞台。胸を借りる気持ちで秋のマイル王目指し、いざ始動戦。
対抗に昨年コースレコードで優勝のトロワゼトワル。連対数トップの関屋記念組で最先の２着。
中京で騎乗の皇成に替わり、４勝中２勝の真打・横典に。ややお湿りの馬場だが昨年の再現も目指せる。
単穴は豊栄準ＯＰ・新潟日報賞勝ちのアフランシールを抜擢。２勝級勝ち上がりは淀で右回りもＯＫ。
中山千六は１月の２勝級東雲賞２着だが斤53。今回斤量52なら十分面白い一頭。激走レンジ発動。
Ｌ競走・米子Ｓ勝ちスマイルカナはよりによって大外枠。柴田大知は負けじと岡田総帥に報いる一発狙い。
現１番人気アンドラステは、最近不振とはいえルメール鞍上だけに捨て置けぬか。頭か着外か。
- ルフトシュトローム
- トロワゼトワル
- アフランシール
- スマイルカナ
- アンドラステ
- ロードクエスト
- アプリコットフィズ
- リッキー
