競輪
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2020/09/27 10:33
産経賞オールカマー
◎��クレッシェンドラヴ
○��ミッキースワロー
▲��カレンブーケドール
△��ジェネラーレウーノ
×��センテリュオ
きょうの中山メインは古馬の指定交流ＧＩＩ「産経賞オールカマー」。
公営馬もwelcomeのはずが少頭数続き、今年はついに９年ぶり一桁の９頭立て。
めげずに中山改修・豊栄施行の平成26年除く過去10回傾向見ると１番人気(3.4.1.2)。
２、３番人気(1.1.3.5)、(2.3.1.4)３連気配、４、５番人気(1.1.0.8)、(2.0.0.8)で穴目。
17頭立て平成29年も５→１→３番人気。豊栄施行平成26年３着12番人気が唯一の二桁。
強いて言えば10頭立ての昨年３着が６番人気で、過去10回２着１回３着４回の紐穴。
前走傾向は宝塚記念組が４勝８連対でトップも今年不在。
今年該当は春天組１勝２連対、福島ＧＩＩＩ七夕賞組２連対くらいか。
23か月ぶりオウケンムーン、20か月ぶりジェネラーレウーノ参戦で展開読みづらい。
ならばと血統傾向みると、ＳＳ系５勝全連対で、６年連続ディープ産駒が連対中。
非ＳＳロベルト系も２勝だが、ナスルーラ系ジャンポケ産駒１勝２連対であがく。
ディープ産駒センテリュオも気になるが、本命は七夕賞から連勝狙いクレッシェンドラヴで。
ステゴ産駒は昨年含め２勝４連対。古くは連続２着・ドリームジャーニーなど好走例多数。
昨年福島記念制覇など福島二千のイメージ強いが、中山二二も４戦２勝と好走。
同ローテの昨年は掲示板精一杯だが、今年は湿り馬場で加えて最内のウチパクに再度期待。
対抗は春天３着からの現在１番人気・横典のミッキースワロー。２走前日経賞勝ちで斤57。
中山二二は２勝４連対で未勝利脱出以外は全て重賞。昨年２着だがレース間隔から２番手に。
ドバイ中止影響から再始動遅れたカレンブーケドールは放牧中追切十分で実戦不安のみ。
10戦２勝７連対の善戦馬。連対以上は絡んでくれそう。ツムツムに大駆け期待しつつ。
１年半以上休み明けもセントライト記念優勝馬なら、こちらも善戦期待ジェネラーレウーノ。
ディープ産駒センテリュオはマーメイドＳ以来だが３か月ぶり準ＯＰ勝ちなど鉄砲駆け期待。
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