競輪
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2020/10/11 12:07
京都大賞典
◎��キセキ
○��キングオブコージ
▲��パフォーマプロミス
△��ダンビュライト
×��ミスマンマミーア
今週は秋のＧＩ中休み週。スタンド改修直前淀メインは秋天前哨ＧＩＩ「京都大賞典」。
１着馬に秋天優先出走権。今年も昨年並みフルゲートにちと足らぬ17頭立て。
過去10年１番人気(3.1.2.4)に対し２番人気(2.1.3.4)と接戦。勝率僅かに１番人気上位。
ただ２年連続１番人気着外。昨年は２番人気も着外で11→６→５番人気で３単181万馬券。
３〜５番人気は(1.0.2.7)、(1.2.1.6)、(1.0.2.7)で４番人気が連絡み若干多し。
先述の11番人気は昨年ドレッドノータスと平成25年ヒットザターゲットも制覇(2.0.0.8)。
ほか下位人気は６番人気が昨年含め(0.4.0.6)、７番人気平成24、25年連続２着(0.2.0.8)。
前走傾向は宝塚記念組５勝６連対で断トツ。ヒットザターゲットは11着から制覇で着順不問。
他は新潟記念組２勝３連対、札幌二六ＯＰの丹頂Ｓ組１勝２連対、春天組２着２連対など。
血統傾向はＳＳ系が４勝７連対、数の割に少なく勝ち馬はディープとブラックタイド産駒のみ。
ミスプロ系が３勝５連対で勝ち馬は全てキンカメ産駒。ＮＤ系も昨年制覇含め２勝４連対。
あとは非ＳＳロベルト系１勝２連対。ナスルーラ系ジャンポケ産駒オウケンブルースリが２着２回。
本命は宝塚記念組優位傾向からベタだが３年前の菊花賞馬で淀コースは好走期待のキセキ。
凱旋門賞帰国後掲示板がやっとだが、前走宝塚記念２年連続２着で復活の兆し。雨馬場も優位。
対抗に年明け淀二千１勝級勝ちから破竹４連勝でＧＩＩまで制覇した横典のキングオブコージ。
目黒記念はハンデＧＩＩで軽斤に助けられた感もあるが、上昇度は今年のメンツで一番。
横典と言えば思い出す春天イングランディーレの大逃げ。キセキが逃げねば思い切った先行策？
単穴に春天３着馬、鳴尾記念勝ちから適距離は二四、二五あたりかパフォーマプロミス。
難しいステゴ産駒で骨折明け８歳馬が前走見事なＧＩＩＩ勝ち。夏充電満タン。ベテランの一発も。
昨年２着ダンビュライトは最内枠が微妙だがスタート良ければ雨馬場だけに前残り必至。
11番人気あたり…なら最適は淀二四準ＯＰ烏丸Ｓ勝ちあるミスマンマミーア。アッと言わせたい池添。
- キセキ
- キングオブコージ
- パフォーマプロミス
- ダンビュライト
- ミスマンマミーア
- ドレッドノータス
- ヒットザターゲット
- ブラックタイド産駒
- オウケンブルースリ
- イングランディーレ
