競輪
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2020/10/17 10:03
府中牝馬S
◎��フェアリーポルカ
○��ラヴズオンリーユー
▲��トロワゼトワル
△��ダノンファンタジー
△��シャドウディーヴァ
秋華賞前日の府中メインは、エリ女前哨ＧＩＩ「府中牝馬ステークス」。
34年前・昭和61年の９頭立てが最少頭数だったが、今年は最少の８頭立て。
枠連も組めぬ寂しさだが昨年オークス馬、一昨年２歳女王など役者は揃った。
過去10年(と説明もむなしいが)１番人気は(1.3.2.4)と３着内率１位タイも頭買い辛い。
２番人気に至っては(0.2.4.4)で過去５年でも[0.2.2.1]でこちらも２、３着まで。
３番人気(1.0.1.8)で平成28年クイーンズリング優勝最後に全着外。
４番人気(4.1.0.5)で中心も過去５年[1.0.0.4]で昨年スカーレットカラー制覇以外目立たず。
５番人気(2.2.1.5)も過去５年は[1.0.1.3]で29年クロコスミア優勝のみ目立つ。
そして今日の東京地方は冷たい雨。多摩地区は然程でもないようだが、波乱の目はあるか。
前走傾向は札幌ＧＩＩＩクイーンＳ組が３勝６連対。勝ち馬は前走５着以内。
今年はサラキアが該当・小倉日経ＯＰ組は平成27年にノボリディアーナが制覇。
あとは今年不在の新潟記念組１勝２連対、関屋記念組２着２回の夏豊栄ＧＩＩＩ組。
仁川６月３〜４週の米子Ｓ２着からはクイーンズリング勝っているが、
人気集めるラヴズオンリーユーは仁川開幕週鳴尾記念２着から。レース間隔気になる。
血統傾向はＳＳ系平成24年３着まで除き全連対。現在７年連続連対中。
ただディープ産駒は２着止まり。ネオユニ系やマンカフェ産駒が各２勝。
ミスプロ系はキンカメ産駒の平成26年優勝ディアデラマドレのみと寂しい。
本命はクイーンＳ組から。雨馬場こなし今日の寒さから冬好走多いフェアリーポルカ。
普通ならオークス馬ラヴズオンリーユーだが、ディープ産駒過去10年２着４回は気懸り。
過去４勝中３勝は千八で最適距離。最終追切栗東坂路は久々好時計。一発気配。
ラヴズオンリーユーは鳴尾記念２着とはいえ、ゴール前押し込まれてのハナ差。
雨馬場未知数も苦にせねば、オークス２分22秒台の鬼脚で仁川エリ女の招待状を。
３番手はダノンファンタジーと悩んだが、雨馬場と左回り実績からトロワゼトワルを。
府中２戦着外と言ってもアーモンドアイ、ラッキーライラックの４着。悲観不要。
仁川千八レコードもつダノンファンタジーは休み明け鉄砲利くが左回りで勝ち切れれば。
シゲルピンクダイヤと悩んだが、府中ならシャドウディーヴァの連下抑え。
- フェアリーポルカ
- ラヴズオンリーユー
- トロワゼトワル
- ダノンファンタジー
- シャドウディーヴァ
- クイーンズリング
- スカーレットカラー
- クロコスミア
- サラキア
- ノボリディアーナ
- ディアデラマドレ
- アーモンドアイ
- ラッキーライラック
- シゲルピンクダイヤ
