競輪
1699件のひとこと日記があります。
2020/10/25 12:55
菊花賞
◎��コントレイル
○��サトノフラッグ
▲��ヴェルトライゼンデ
△��ヴァルコス
×��マンオブスピリット
きょうの淀メインは、中央クラシック三冠最終戦「菊花賞」（ＧＩ）。
二冠馬コントレイルに、平成17年の父ディープインパクト以来の無敗三冠かかるが
自分としての重大事はスタンド改修で来年の菊が昭和54年以来42年ぶり仁川施行。
平成12年以降過去20年傾向１番人気(7.1.4.8)。勝率35％、連対率40％は決して高くない。
22年以降の10年傾向なら【5.1.2.2】で勝率５割、連対率６割に上昇も現在２連敗中。
２〜５番人気(1.4.0.15)、(2.1.6.11)、(1.3.0.16)、(2.2.0.16)で３、５番人気勝率並ぶも
過去10年なら【0.3.0.7】【2.0.2.6】【0.1.0.9】【1.2.0.7】で３番人気の方が勝率高い。
６番人気(1.2.4.13)で３連紐候補。７，８番人気も(2.1.2.15)、(3.1.0.16)でやや騒がしい。
一昨年３着、３年前２，３着が二桁人気も、ここ10年人気上位３頭中１頭は３連絡む。
前走傾向は過去20年神戸新聞杯組15章25連対、セントライト記念組２勝８連対は当然も
美浦２勝４連対３着２回に対し、栗東18勝36連対３着18回と絶対的な西高東低。
血統もＳＳ系13勝28連対で20年連続連対中。昨年３勝目のディープ産駒が中心。
ステゴ産駒も２勝していて、後継オルフェ、金船、ナカヤマフェスタ産駒が気になる。
ミスプロはキングマンボ系が２勝３連対、ナスルーラ系もバゴ、ジャンポケ産駒で２勝。
ＮＤ系も１勝３連対だが過去10年絡めず。非ＳＳはロベルト系エピファネイアが１勝。
本命は父子無敗三冠に期待しコントレイル。中京2200だった神戸新聞杯も危なげなし。
好位でも中段でも脚質自在。アクシデントなら平成14年ノーリーズン超え。福永次第。
２、３番手探しだが、敢えて筆頭は美浦国枝厩舎のサトノフラッグに。
セントライト記念２着は上がり36秒台トップ。淀三千でも先行したい馬が多く差し優位。
ディープ記念弥生賞で雨馬場そつなくこなし晴雨兼用。右回りで戸崎と共に好走誓う。
単穴に血統からもお勧め昨年菊花賞馬ワールドプレミアの半弟・ヴェルトライゼンデ。
秋天に路線変更のサリオスに次ぐダービー３着。最後の一冠獲りに池添は一点集中。
2400ｍ２戦連対のヴァルコスも諦められぬ。皇成病気欠場で岩田が代打だが不足なし。
母母がウインドインハーヘアで牝系にディープとの関連。最後飛び込んで来るか。
二桁人気で３着紐候補はマンオブスピリット。淀外回り３戦２勝全連対。意地のデムーロ。
買い目は３単(3)軸１頭マルチで相手上記４頭36点各200円。オッズ考慮(3)→(6)→(10)(14)２点200円増し
あと(3)飛び保険の単勝(6)1000円、(10)(14)各500円、
あとデムーロ応援の単複(4)各200円の１万円諭吉勝負。
- コントレイル
- サトノフラッグ
- ヴェルトライゼンデ
- ヴァルコス
- マンオブスピリット
- ナカヤマフェスタ
- キングマンボ
- バゴ
- エピファネイア
- シデン
- ノーリーズン
- ワールドプレミア
- サリオス
- ウインドインハーヘア
