競輪
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2020/10/31 07:50
アルテミスS
◎��ソダシ
○��ユーバーレーベン
▲��ヴァーチャリティ
△��ウインアグライア
×��ククナ
秋天前日の府中メインは２歳牝馬のマイルＧＩＩＩ「アルテミスステークス」。
昨年の平成24年創設以降最少９頭立てから一転、今年は16頭立ての多頭数。
過去８年１番人気は(3.2.0.3)で、昨年リアアメリア圧勝で勝率単独１位返り咲き。
２番人気も(2.2.1.3)接戦。昨年はワンツーフィニッシュ。３番人気が(0.0.0.8)ドツボ。
４番人気も(0.1.1.6)で今ひとつも、５、６番人気(0.1.3.4)、(1.1.1.5)で第二の山？
一発は平成26年９番人気で横典の穴一発・ココロノアイ。
翌平成27年は田辺がデンコウアンジュで中１週制覇は12番人気大穴。
平成29年に13番人気２着と惑星怖いが過去８年全て１、２番人気のどちらかは入着。
前走傾向は６年連続で優勝馬は千六か千八の新馬勝ちor２戦目未勝利勝ち。
中山マイル時代芙蓉Ｓ組１勝２連対あるが、前走１勝級(旧500万下)の馬は最高２着。
あと新馬未勝利からＯＰでも前走千四、千五だと２着が最高。短距離よりマイル以上。
血統傾向はＳＳ産駒が７勝13連対で独走。ディープ、ハーツクライ、ステゴ系が各２勝。
ＮＤ系が１勝２連対、ミスプロ系は２着１回３着３回まで。
本命は札幌最終週の札幌２歳Ｓでレコード勝ち、お転婆ブチコの産んだ白毛娘・ソダシ。
府中は初だが、飛び大きいタイプでステイ能力もあり適応可能。白毛の２歳女王候補へ。
逆転可能は新馬勝ちが府中で一日の長を活かせば、ステゴ系金船産駒ユーバーレーベン。
札幌２歳Ｓは直線勝負に持ち込むも首差届かず２着。４角ややヨレてなければ。今度は。
現在下位人気でも９月中京千六で一気に時計を縮めたヴァーチャリティを単穴指定。
追切でも１週前に栗東ＣＷで軽快な動き。ミスプロ系不振も、横典テン乗りが何かを予感。
普通に見れば三男坊・武史のウインアグライアが府中新馬勝ち馬で魅力。
ただ札幌千八・コスモス賞の勝ち時計が少頭数の割に稍重でも物足りぬ。２戦２勝馬の意地を。
ルメールはキャロットファーム繋がりでククナ。前走出遅れ＆外膨らんでも末脚一閃。
- ソダシ
- ユーバーレーベン
- ヴァーチャリティ
- ウインアグライア
- ククナ
- リアアメリア
- ココロノアイ
- デンコウアンジュ
- ハーツクライ
- ブチコ
- コスモス
- ロット
- ファー
