競輪
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2020/10/31 07:51
スワンS
◎��サウンドキアラ
○��ボンセルヴィーソ
▲��アドマイヤマーズ
△��ロケット
×��メイショウオーパス
菊終わり、ついに淀は長期改修前最終週。令和５年４月再開まで長いお別れ。
最終重賞は、37年目初の仁川マイルＣＳとなる前哨ＧＩＩ「スワンステークス」。
テレビ中継では目が回る円形パドックも見納めか、と寂しさ感じる16頭立て。
過去10年１番人気は(3.2.1.4)。昨年優勝し入着率１位タイもまだ勝率は２位。
２番人気が勝率１位(4.1.1.4)。平成27〜30年の４連勝、昨年も２着で連対継続中。
３番人気(2.1.0.7)、４番人気も(0.2.2.6)で入着期待。５番人気が(0.0.0.10)ドツボ目。
下位人気では８番人気(1.1.1.7)、10番人気(0.0.3.7)が面白い。
以前は大荒れのイメージ強かったが、１，２番人気は３年連続入着。紐荒れ傾向。
前走傾向は安田記念組２勝５連対、京成杯ＡＨ組２勝２連対あたりが目立つ。
スプリンターズＳ組、毎日王冠組が仲良く１勝２連対。
あとはＬ競走のポートアイランドＳ、オパールＳ組も仲良く２連対だが
ポートアイランドＳ組は平成25年前走16着のコパノリチャードが逆転制覇。
ＳＳ系７勝13連対で特に３勝５連対ディープ産駒の相性がよい。
ＮＤ系１勝４連対、ミスプロ系１勝２連対、ナスルーラ系１勝で他は横並び。
本命はＧＩＩ勝ちまでで定量勝負可能・重賞３勝含む７勝馬サウンドキアラで。
淀外回りは５戦４勝全連対と得意。前走ＧＩ・２着もアーモンドアイが強すぎた。
休み明け鉄砲実績も十分。４勝の主戦松山弘平で全入着の仁川マイルＣＳの足掛かりに。
対抗は安田記念組と並び相性良い京成杯ＡＨ組から３着のボンセルヴィーソ。
３勝は全て淀芝千四で２勝は外回り。Ｌ競走安土城Ｓも３着健闘。ワンチャンスあれば。
斤58と４か月ぶりの休み明けこなせば、ＧＩ３勝馬アドマイヤマーズも逆転圏内。
淀外回りはデイリー杯２歳勝ち以来だが、地力はメンバー最強のはず。
海外ＧＩウィナーが取れなかったマイル王のタイトルを今度こそ。前哨戦でも。
前走ポートアイランドＳは最下位でも４勝中２勝が千四・ロケットは激走あれば紐穴。
一発候補は幸がヤネのメイショウオーパス。不良馬場も味方だが淀芝千四でもう一丁。
- サウンドキアラ
- ボンセルヴィーソ
- アドマイヤマーズ
- ロケット
- メイショウオーパス
- コパノリチャード
- アーモンドアイ
- ワンチャン
