競輪
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2020/11/01 12:19
天皇賞(秋)
◎��アーモンドアイ
○��ダノンプレミアム
▲��ダノンキングリー
△��クロノジェネシス
×��キセキ
府中メインは栄誉の盾を賜る秋の古馬三冠第１戦「天皇賞（秋）」（ＧＩ）。
秋天連覇とＧＩ最多８勝挑むアーモンドアイ参戦。ＧＩ馬７頭の豪華メンバー。
11月１日の12頭立ては平成10年サイレンススズカの悲劇、あの沈黙の日曜日以来。
人に例えれば今日が二十三回忌。府中が一瞬静まり悲鳴と怒号に包まれたあの日。
過去20年１番人気は(10.4.2.4)、10年でも[5.2.1.2]で勝率、連対率、入着率全く同一。
２番人気は(1.6.4.9)で勝てないイメージ。過去10年も[1.3.2.4]で２、３着まで。
３番人気以下が急に入着率も落ち、(1.1.2.16)、(2.0.2.16)、(4.1.1.14)。
５番人気が平成24〜26年３連勝含め勝率２位だが17、18頭立て。
４番人気の２勝は平成13年・芝砂二刀流のアグネスデジタルが13頭立て、
あと平成18年・酒豪アンカツが跨ったマイラーのダイワメジャーが15頭立て。
下位一発は７番人気(1.4.0.15)[1.1.0.8]、14番人気ヘヴンリーロマンス一発は平成17年。
６番人気３着６回(過去10年５回)も注目。
前走傾向は毎日王冠組が20年６勝11連対、10年４勝７連対だがここ５年は２着１回まで。
トレンドは20年４勝９連対10年２勝５連対の宝塚記念組や10年１勝３連対の安田記念組。
京都大賞典組は20年３勝４連対だが、ここ５年は平成27年ラブリーデイ１勝のみ。
血統は過去10年でミスプロ系が４勝し、連対数こそ及ばぬがＳＳ系に並ぶ。
ラブリーデイは非ＳＳロベルト系。ナスルーラ系は平成23年勝利トーセンジョーダン。
ＮＤ系は29年２着サトノクラウンいるが、優勝は平成19年メイショウサムソン最後。
本命はアクシデントなければアーモンドアイ。安田記念２着は厳しいローテ＆出遅れ。
トリッキーな中山コースと違い４角まで順調なら確勝。ルメールで歓喜の日曜日となるか。
意外と面白いのは昨年秋天アーモンドアイの２着ダノンプレミアム。
マイルＣＳ以来の川田に鞍戻す。昨年２着は安田記念16着からで前走着順不問。
逃げ予定ジナンボー、ダイワキャグニーをターゲットに、アーモンド後ろから来ねば頭も。
３番手に府中二四２分22秒台ダノンキングリー。安田記念除けば府中４戦３勝全連対。
３か月以上開けなら３戦３勝。過去は振り返らぬ。毎日王冠１分44秒台の脚で戸崎も。
クロノジェネシスはＧＩ馬８頭相手の宝塚記念勝ちは見事も大外枠でうまく抜け出せた感。
オークス２分23秒台時計も素晴らしいが、人気過剰で妙味少なく敢えて抑えに。
キセキは６歳馬だが宝塚記念・クロノジェネシスの２着。逃げても追込みでも３連確保あり。
買い目はアーモンド１着固定の３単フォーメで(9)→(4)(7)(11)→(4)(7)(8)(11)の９点1,000円に
アーモンド不発のスケベ馬券・単勝(11)1000円で１万円諭吉勝負。
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- サイレンススズカ
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- ダイワメジャー
- ヘヴンリーロマンス
- ラブリーデイ
- トーセンジョーダン
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- メイショウサムソン
- シデン
- リッキー
- ジナンボー
- ダイワキャグニー
- ターゲット
