競輪
1699件のひとこと日記があります。
2020/11/07 12:34
ファンタジーS
◎��サルビア
○��メイケイエール
▲��オパールムーン
△��ヨカヨカ
×��モンファボリ
淀スタンド大改修で、今年は１か月早く仁川開催スタート。
蓋開けは平成８年創設以降初の仁川施行、２歳牝馬千四ＧＩＩＩ「ファンタジーステークス」。
淀施行の過去10年傾向で申し訳ないが、１番人気(2.2.3.3)だが入着率のみ単独１位でやや不安。
２、３番人気も(1.0.1.8)、(0.1.2.7)で信頼できず。４、５番人気(2.3.0.5)、(2.0.1.7)で第２の山。
過去５年は[0.1.0.4]、[2.0.0.3]で良績は５番人気の方。どちらも札幌新馬、未勝利１勝勝ち上がり。
残り３勝は昨年６番人気、平成23年８番人気、平成26年14番人気の一発。
昨年の６番人気勝利馬が、のちの２歳女王で今年の桜花賞２着馬レシステンシア。
二桁人気の入着は合計４頭だが、過去５年では平成28年12番人気ショーウェイの２着のみ。
前走傾向は新馬勝ち、未勝利脱出の１勝馬が５連勝中で６勝10連対。
残り４勝は小倉２歳Ｓ敗退馬２勝、函館２歳Ｓ敗退、デイリー杯２歳敗退馬の各１勝。
あと今年該当するのが、淀・りんどう賞組で２着馬が２連対。
血統傾向は淀外千四ではなく、同じ仁川内千四のフィリーズＲの傾向を参考にすると
ＳＳ系５勝は同じだが、淀外千四はディープ産駒２勝５連対に対し、仁川内千四では２着１頭のみ。
逆に浮上するのは今年不在のハーツクライ系産駒。淀、仁川無関係なのがダイワメジャー産駒。
本命は２戦２勝で、稍重の淀・りんどう賞組勝ち、ダイワメジャー産駒サルビアで。
りんどう賞は６頭立てだったが、今年のファンタジーＳも比較的少頭数。千四２連勝何より強み。
栗東坂路の最終追切も乗替わり幸を背にしっかり、古馬２勝級相手に２頭併せ０秒２差先着。
対抗は小倉２歳Ｓでゴール前、鞍上武のセンスが光る差切勝ちメイケイエール。
荒い気性から距離延長が課題も、前走４角大外から脚伸ばして勝てており、落ち着いて逆転の目。
単穴は横典でやっぱり気になるオパールムーン。栗東坂路のラスト１Ｆが一番時計。
新馬勝ち、未勝利脱出馬有利傾向がコース替わりで崩れる恐れもあるが１勝馬で狙うならこの仔か。
九州産馬希望の星・ヨカヨカは３戦３勝で頭も見たいが、小倉ひまわり賞組は過去実績が…。
平成26年クールホタルビが函館２歳13着からの逆転優勝考えるとモンファボリも分からぬ。
- サルビア
- メイケイエール
- オパールムーン
- ヨカヨカ
- モンファボリ
- レシステンシア
- ショーウェイ
- ハーツクライ
- ダイワメジャー産駒
- クールホタルビ
