競輪
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2020/11/08 14:26
みやこS
◎��クリンチャー
○��ベストタッチダウン
▲��ヒストリーメイカー
△��エアアルマス
×��ワイドファラオ
１カ月早い仁川開幕週。きょうのメインは古馬ダートＧＩＩＩ「みやこステークス」。
一昨年はＪＢＣで休止。創設から過去９回１番人気(2.2.1.4)で約半数着外で微妙。
２番人気(4.0.0.5)で勝率１位だが頭か着外両極端。３番人気が(0.1.1.7)でやや不振。
４番人気が(1.1.2.5)で穴気配。７番人気は昨年優勝し(2.1.1.5)。過去５回[2.0.1.2]と穴狙い。
紐怖いのは過去５回で２着２回の９番人気、昨年は10番人気２着で47万馬券演出。
前走傾向は札幌ＧＩＩＩエルムＳ３勝トップも、連対数なら府中Ｌ・ブラジルＣ組２勝４連対。
平成23年は盛岡南部杯着外からエスポワールシチーが逆転優勝。
平成24年白山大賞典優勝からのニホンピロアワーズ２着など公営ダートグレードからの入着も怖い。
特に今年は春のＧＩＩＩアンタレスＳと同じ仁川千八ダート。アンタレスＳは名古屋大賞典組強い。
血統はＳＳ系３勝５連対も、エーピーインディのナスルーラ系過去５回２勝４連対と侮れぬ。
特に昨年はヴェンジェンス、キングズガードとエーピーインディ系ワンツー。
クロフネ産駒のテイエムジンソクなどＮＤ系も２勝４連対でこちらも手強い。
本命はアンタレスＳ３着の仁川千八ダート実績からのクリンチャー抜擢。
逃げ予定ベストタッチダウンのペース次第だが、坂ある仁川コースなら末脚で捕まえられる。
太秦Ｓ逃げ切っての勢いそのままならベストタッチダウンの頭。淀千八ダートは３連勝。
確かに仁川千八ダートも逃切実績はあるが古馬１勝級。ＧＩＩＩでどこまでやれるか。
単穴にはＧＩＩＩのハードル高いチヨノドラゴンの仔・金沢ゆかりのヒストリーメイカーを抜擢。
仁川コースは２戦２勝で準ＯＰ突破は千八ダート。淀スタンド改修は天恵。三度目の正直。
エーピーインディの血を引くマジェスティックウォーリア産駒エアアルマスも捨て難い。
淀のみやこＳなら強く推せるが、仁川のアンタレスＳでは、ＳＳ系かミスプロ系が強くて。
500kg超す大型馬だけに、斤59関係なければワイドファラオ。帝王賞クリソベリルの４着地力で。
- クリンチャー
- ベストタッチダウン
- ヒストリーメイカー
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- クロフネ産駒
- テイエムジンソク
- チヨノドラゴン
- マジェスティック
- クリソベリル
