競輪
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2020/11/14 08:48
デイリー杯2歳S
◎��レッドベルオーブ
○��カイザーノヴァ
▲��ホウオウアマゾン
△��スーパーホープ
×��スーパーウーパー
仁川メインは阪神ＪＦや朝日杯に繋がる２歳芝ＧＩＩ「デイリー杯２歳ステークス」。
明日は41年ぶりの仁川エリ女だが、こちらは26年ぶり。枠連発売のない少頭数８頭立て。
淀での過去10年データだが１番人気(2.3.2.3)と連対・入着率は１位だが勝率は２位タイ。
２番人気が小差で勝率１位(3.1.2.4)。３〜５番人気(1.1.2.6)、(1.1.2.6)、(2.1.1.6)と接戦。
平成26年の11月施行変更以降過去６年だと１番人気【1.1.2.2】２番人気【2.1.0.3】。
昨年制覇３番人気は【1.0.1.4】、以下【0.1.1.4】【2.0.1.3】で５番人気が第二のヤマ。
残り１勝は６番人気(1.1.0.8)。一応昨年７番人気２着、４年前８番人気２着だが…。
11月施行に遅らせてからは東の京王杯２歳に比べ、前走重賞組入着少ない。
昨年新潟２歳２着から昨年３着ペールエール以外だと平成27年２着シュウジが小倉２歳王者。
逆に10月施行だった７年前〜10年前の４年間で前走重賞組入着は４頭と多い。
新馬勝ち組が５勝７連対と圧倒。夏競馬前の新馬勝ちからも２勝し、最近はレース間隔不問。
前走未勝利は２勝７連対、２戦目ですぐ未勝利脱出した馬が１勝４連対。
血統は平成15年以降ＳＳ系が連続連対中。非ＳＳロベルト系は２着２回まで。
ＮＤ系３勝に対し、ミスプロ系は平成27年エアスピネルの１勝のみ。でもこれは淀データ。
本命は２戦目で未勝利脱出の中京千六時計が１分33秒台と実に優秀レッドベルオーブ。
豊栄千六外回り新馬戦も頭差届かずの２着。少頭数だけに確勝級の予感。
強いて対抗あげるなら札幌クローバー賞１分29秒台の好時計・カイザーノヴァか。
父は千六〜二千で国内、香港と国際ＧＩ６勝の非ＳＳロベルト系のモーリス。
２着２回までと先ほどは書いたが母父スペシャルウィークのＳＳの血が入り壁を破りたい。
「ミスプロ系不振」と言われても仁川なら傾向破りたいのはホウオウアマゾンも同じ。
仁川千六で未勝利脱出は一日の長。スローペースからの上がり最速は好素材の持ち主。
スーパーホープはディープ後継のキズナ産駒。４戦目未勝利脱出でも川田で変わるか。
淀千二新馬戦から中２週でも武が乗れば未知数の一頭に早変わりスーパーウーパーも。
- レッドベルオーブ
- カイザーノヴァ
- ホウオウアマゾン
- スーパーホープ
- スーパーウーパー
- ペールエール
- シュウジ
- エアスピネル
- モーリス
- キズナ
