競輪
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2020/11/15 14:21
福島記念
◎��バイオスパーク
○��トーラスジェミニ
▲��マイネルサーパス
△��ヴァンケドミンゴ
×��アドマイヤジャスタ
今年の磐越開催もフィナーレ。福島メインは秋のハンデＧＩＩＩ「福島記念」。
Ｖマイル２着デンコウアンジュ、かつて新潟２歳王者ロードクエスト等懐かしい。
震災で豊栄施行となった平成23年除く平成21年以降過去10回１番人気(2.3.2.3)。
連対、入着率は１位だが、勝率は２番人気が(3.1.2.4)で上。３番人気(1.2.2.5)で紐候補。
過去５年では１〜３番人気【1.2.1.1】【3.0.1.1】【0.2.1.2】でより顕著に。
人気上位３頭頭外すと６〜８番人気(1.1.1.7)、(1.0.1.8)、(1.1.0.8)まさにハンデＧＩＩＩ。
４，５番人気は過去10回中３着１回、２着１回と寂しい。かと言って二桁人気も然程。
10、12番人気３着１回、13番人気２着１回。無くは無いが過去５年では10番人気のみ。
前走傾向は平成21年残念ダービー２着以来の軽斤サニーサンデーの一発以外は
勝ち馬の前走は９月下旬〜10月ばかり、となれば今年気になるは毎日王冠組。
過去10回中３勝の府中ＧＩＩＩ富士Ｓ組が今年不在。Ｌ競走オクトーバーＳ組が５頭はどうか。
血統はＳＳ系５勝11連対の中、ステゴ産駒が過去５年で３勝４連対と好相性。
ミスプロ系は意外と１勝２連対のみ。ＮＤ系も１勝３連対だが３着２回あり。
本命はステゴ系のオルフェーヴル産駒バイオスパークで。一昨年秋福島二千１勝級勝ちあり。
10月GII京都大賞典は家賃高かったが、重賞勝ちへの叩き台にはなった。池添も意気上がる。
対抗に毎日王冠６着からのトーラスジェミニ。こちらもＧＩＩＩ３着まで。
ＯＰ勝ち済みの分は優位だが４歳で斤56逃げ切れるか否か。発馬決めれば逃切あり。
単穴にＬ競走福島民報杯勝ち分500ｇ増のマイネルサーパス。こちらはフォーティナイナー系。
七夕賞11着は意外も、秋は２歳きんもくせい特別勝ちしており、十分チャンスあり。
トーラスジェミニ以外明らかな逃馬不在だと、後方からヴァンケドミンゴはどこまで。
昨年惨敗でも函館記念勝ちや鳴尾記念掲示板あと一歩ならアドマイヤジャスタの差脚一発？
- バイオスパーク
- トーラスジェミニ
- マイネルサーパス
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- アドマイヤジャスタ
- デンコウアンジュ
- ロードクエスト
- サニーサンデー
- オルフェーヴル
- フォーティナイナー
