競輪
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2020/11/28 09:04
京都2歳S
◎��バスラットレオン
○��グロリアムンディ
▲��ワンダフルタウン
△��ラーゴム
×��ビップランバン
きょうの仁川メインは２歳馬2000ｍＧＩＩＩ「京都２歳ステークス」。
「京都３歳ステークス」の名で「昭和34年より続く伝統ある競走」とのこと。
前回の淀改修・昭和54年の仁川施行時は「仁川３歳ステークス」の名称(S54.11.25)。
ということは仁川施行で「京都」の冠がつくのは、60余年経って今回初めて？
平成26年重賞昇格。３着馬が平成29年ＪＣ制覇シュヴァルグラン。ＧＩ馬を輩出。
過去10年１〜３番人気(5.2.2.1)、(1.2.1.6)、(2.0.1.7)で１番人気圧倒に見えるも
重賞昇格後過去６年では【2.2.1.1】【1.2.1.2】【2.0.1.3】で然程差はない様子。
４〜６番人気は(0.1.1.8)、(0.2.2.6)、(1.0.1.8)、【0.1.0.5】【0.1.2.3】【1.0.1.4】。
重賞初年平成26年は６番人気ベルラップが勝利も例年８〜12頭立ての少頭数。
重賞昇格後は入着は６番人気まで。2000ｍの距離も影響か大きな波乱は起きづらい。
前走傾向は一昨年、札幌２歳Ｓ３着からのクラージュゲリエ制覇もそこまでの格は不要。
一番多いのは淀千八〜二千新馬勝ちから連勝馬が10年で５勝、重賞昇格後も２勝で最多。
逆に前走未勝利脱出からは10年２着２回のみ。前走１勝級だと紫菊賞組が昨年３着が最高。
あと前走ＯＰだと淀千八Ｌ競走・萩Ｓ組10年１勝４連対、仁川千八野路菊Ｓ組１勝２連対。
血統はＳＳ系10年６勝12連対。７年連続連対中。ハーツクライ３勝、ディープ２勝。
ミスプロ系は一昨年クラージュゲリエがキンカメ産駒で１勝２連対。
非ＳＳロベルト系はエピファネイア１勝のみ。２連対ナスルーラ系は平成24年２着が最後。
本命は札幌２歳３着からがクラージュゲリエと重なるバスラットレオンを抜擢。
レコード決着の３着収穫大きく、先週ＣＷ３頭併せで三冠馬コントレイルに先着。混戦を断つ。
普通に見れば頭は太目残りで淀二千新馬戦残り200で逆転差し切ってみせたグロリアムンディ。
明らかに朝日杯よりは中山ホープフル狙い。４角外回されても圧倒の末脚。馬体絞って上昇。
Ｌ競走・萩Ｓで上がり最速タイの３着粘ったワンダフルタウンは距離延長で楽しみな一頭。
こちらも３カ月ぶり馬体二桁増でも、稍重で豊栄千八２歳レコード樹立し未勝利脱出の底力。
あとは新馬勝ちが仁川二千のラーゴム。武に乗替だと否が応でも走りそう。
非キンカメ系のビップランバンは仁川千八逃切未勝利脱出。内回り二千なら前残り狙い。
- バスラットレオン
- グロリアムンディ
- ワンダフルタウン
- ラーゴム
- ビップランバン
- シュヴァルグラン
- ベルラップ
- クラージュゲリエ
- ハーツクライ
- エピファネイア
- コントレイル
- ホープフル
