競輪
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2020/11/29 11:39
ジャパンカップ
◎��アーモンドアイ
○��カレンブーケドール
▲��デアリングタクト
△��コントレイル
×��グローリーヴェイズ
きょうの府中メインは日本初の国際招待競走にして初の国際ＧＩ競走「ジャパンカップ」。
「２分20秒６の衝撃」アーモンドアイの引退レース。今年は最終第12競走で要注意。
昨年は初の外国馬ゼロに泣いたが、今年は英国からウェイトゥパリスが来日。有難い。
今年の仏サンクルー大賞優勝馬。サンクルー大賞は英国のアルカセットも制覇。ひょっとして…？
過去10年１番人気は(3.2.2.3)で一応入着率１位、勝率１位タイ。過去５年でも【2.0.2.1】で中心。
２番人気(1.1.3.5)【0.1.2.2】３着常連。３番人気(2.1.0.7)【1.0.0.4】で昨年スワーヴリチャード制覇。
４番人気が(3.1.0.6)で勝率１位タイも過去５年【1.1.0.3】。逆に５番人気が【1.2.0.2】で怖い存在。
下位人気は平成25年３着トーセンジョーダンが11番人気、23年３着ジャガーメイルが14番人気。
ただ過去５年入着は７番人気まで。上記伏兵２頭は秋天着外組。スワーヴリチャードも秋天７着から。
前走傾向は秋天組５勝９連対。勝ち馬全て前走敗戦から逆転。平成22年１位入線ブエナビスタは降着。
次が京都大賞典組２勝３連対。あとはエリ女５着からの３歳時に２着連対のデニムアンドルビー。
３歳勢は牝馬・秋華賞組の２勝３連対。菊花賞組は平成22年２着のローズキングダム逆転１勝のみ。
神戸新聞杯から直行平成29年２着レイデオロは異色。アルゼンチン杯組は平成28年シュヴァルグランが３着。
過去10年勝ち馬はローズキングダム、アーモンドアイ以外、全てＳＳやロベルトのヘイルトゥリーズン系。
本命は終わり良ければ…のアーモンドアイで。母父はＳＳでも、抗う一本独鈷のミスプロ系。
秋天勝ち馬からＪＣ勝ち馬は過去10年不出も、斜行なくば勝ったブエナビスタ以上の牝馬。最後の一冠を。
対抗に入れたいのが昨年オークスで２分22秒８のカレンブーケドール。連続で引き当てた絶好の最内枠。
過去10年１枠４勝、平成28年から３年連続制覇。過去５年勝率連対率２位の５番人気。後ろからズドン。
単穴が前走2000ｍでローテも菊より１週長い牝馬秋華賞組・デアリングタクト。
一番の勝ちっぷりが直線外に持ち出せず、間隙を縫っていい抜出見せたオークス。同じ2400ｍで。
最終冠・淀三千のゴール前叩き合いはコントレイルの底力を見たが、短期放牧だけでは激闘疲れ心配。
逆に京都大賞典以来のグローリーヴェイズは香港Ｇ１勝ちもある。馬場の真ん中を飛んでくる可能性。
買い目はシンプルに(1)(2)(5)の３頭ボックス馬連各1,000円にオッズ考慮で(2)ー(5)2,000円増し。
あと(15)流しの相手(1)(2)の馬連各1,000円で手堅く7,000円勝負。
- アーモンドアイ
- カレンブーケドール
- デアリングタクト
- コントレイル
- グローリーヴェイズ
- ウェイトゥパリス
- アルカセット
- スワーヴリチャード
- トーセンジョーダン
- ジャガーメイル
- ブエナビスタ
- デニムアンドルビー
- ローズキングダム
- レイデオロ
- シュヴァルグラン
- リーズン
