競輪
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2020/12/05 11:54
ステイヤーズS
◎��ボスジラ
○��ポンデザール
▲��メイショウテンゲン
△��シルヴァンシャー
×��アルバート
師走に入り関東は中山開催スタート。第３場は今日から再来週20日まで中京開催。
中山開幕重賞は今年も平地最長距離重賞「ステイヤーズステークス」（ＧＩＩ）。
平成27年〜29年３連覇、昨年も２着だったアルバートが９歳となった今年も参戦。
過去10年１番人気は(5.1.1.3)で平成27年〜一昨年まで４連勝、現在５年連続連対中。
２〜５番人気(0.3.2.5)、(1.1.2.6)、(1.3.2.4)、(1.0.0.9)。過去10年では４番人気優位。
過去５年は２〜５番人気【0.2.1.2】【0.1.1.3】【0.0.2.3】【0.0.0.5】。２番人気優位。
だが昨年は６→１→11番人気と３連単25万の７年ぶり波乱。順当傾向だが…。
前走傾向は11月府中ＧＩＩアルゼンチン共和国杯組が10年６勝７連対でトップ。
続くは９月札幌ＯＰ丹頂Ｓ組２連勝中。連対数は１勝４連対・ＧＩＩ京都大賞典組が上。
平成９年メジロブライト以降、23年連続で勝ち馬の前走は2400m以上。
血統は３連覇アルバートが母父ダンスインザダークも要因だがミスプロ系５勝６連対。
３勝だが連対数なら平成19年２着ネヴァブション以降13年連続連対中ＳＳ系。
ＮＤ系、非ＳＳロベルト系が押し出された形が各１勝で押し出された形。
本命は昨年、一昨年と連覇中・丹頂Ｓ組のボスジラ。新馬勝ちが福島二千で小回り向き。
阪神大賞典、目黒記念と連続着外も千八２周の直線短い中山コースなら妙味。
対抗は２連勝中丹頂Ｓ勝ちボスジラに札幌日経ＯＰで勝ったポンデザール。
札幌記念４着以来だが、２走前４か月半ぶり札幌日経ＯＰ快勝。逆転なくとも連絡み必至。
単穴にアルゼンチン杯ブービーでも叩き２走目が走りそうなメイショウテンゲン。
今年の府中三四GIIIダイヤモンドＳハナ差２着は休み明け。頭までありそうな一頭。
シルヴァンシャーは京都大賞典組。仁川二四準ＯＰ突破なら春天二桁着順と見限り禁物。
９歳で出走アルバートは京都大賞典最下位から。とはいえ昨年ブービーから２着。
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