競輪
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2020/12/12 09:32
中日新聞杯
◎��ヴェロックス
○��サトノガーネット
▲��トリコロールブルー
△��サトノソルタス
×��デンコウアンジュ
きょうの中京メインは年末の芝二千ハンデＧＩＩＩ「中日新聞杯」。
平成24年中京コース改修後、28年までは３月施行。29年から再び12月施行に。
坂ある新コースで施行以降過去８年１番人気(2.2.1.3)で一応中心だが僅差。
２〜５番人気(1.1.1.5)、(0.2.1.5)、(0.0.1.7)、(2.0.1.5)で５番人気がもうひとヤマ。
昨年は８番人気サトノガーネットが一発。平成26年もマーティンボロが10番人気一発。
３月施行時代の優勝馬は全て５〜７歳、12月に戻った29年以降は全て３、４歳馬制覇。
前走傾向はマーティンボロが準ＯＰ勝ち上がり連勝で制覇以外は全て勝ち馬は前走が重賞。
特に３月施行期は前走５着以内連対条件だったが、12月施行最近は前走掲示板外し大敗馬ばかり。
血統傾向は平成24年以降勝ち馬全てＳＳ、非ＳＳロベルト系のヘイルトゥリーズン系産駒。
ミスプロ系はキンカメ系、ＮＤ系はサドラーズウェルズ系が各２着２回で粘っている。
本命はＳＳ系の４歳、前走小倉大賞典９着大敗と全て該当昨年の菊３着馬ヴェロックス。
約10カ月ぶり実戦だが追切も頗る順調で、最終はＣＷ３頭併せで２頭に先着。
昨年も実質ハンデ頭が制覇。ダービー３着なら左回り不安は無関係。川田もＧＩＩＩなら。
対抗に連覇狙って今年もエリ女大敗から同ローテ・坂井瑠星で参戦のサトノガーネット。
ＳＳ系で、前走大敗、実質ハンデ頭牝馬は昨年と重なるが、今年５歳なので次位に。
最終追切ＣＷは、昨年の坂路で締めとは異なるが、馬なりラスト１Ｆ12秒１で好時計。
穴で狙うは前走府中Ｌ・オクトーバーＳ大敗も２走前中京二千ＯＰ勝ちトリコロールブルー。
これで中京二千は新馬勝ち含め２戦２勝。追切あまり見せぬ馬だけに乗替・荻野極の激走待ち。
大外サトノソルタスは昨年５着も、次走金鯱賞でサートゥルナーリアの２着。ここで恐い池添。
冬走るは７歳牝馬デンコウアンジュ。今年は小倉・愛知杯で意外な中京初出走。中山好走あるなら。
- ヴェロックス
- サトノガーネット
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